
1915年10月17日、タイちゃんこと殿山泰司は、銀座の“おでんお多幸”の長男として生まれ、36年、俳優となった。36歳の時、タイちゃんは京都の喫茶店“フランソワ”のウェイトレス、キミエと…
>>続きを読む1920年代後半~1930年代前半、エルンスト・ルビッチが喜劇を刷新し、フランスの印象主義ジャン・コクトーやドイツの表現主義フリッツ・ラング、ソ連のセルゲイ・エイゼンシュテインといった“反…
>>続きを読む京都を中心に発展してきた時代劇映画。その時代劇の華である『ちゃんばら』の人気は、若者はもちろん今や女性の間にも広がり、そして世界からも注目されている。時代劇の歴史的変遷をふまえ乍ら、評論家…
>>続きを読む世界の映画史上に燦然と輝く巨匠・小津安二郎の代表的名作!!――― 尾道に住む老夫婦、周吉ととみが東京で暮らす子供達を訪れるために上京する。子供達は久しぶりの再会で二人を歓迎するが、それぞれ…
>>続きを読む滅び行く挽歌を奏でる旗本階級の暴虐と江戸町奴のレジスタンス!水野十郎左衛門と幡随院長兵衛の対立を中心に描く絢爛の大江戸絵巻!
上京した両親を厄介者扱いする子供たち。気落ちする老親を、 一人温かくもてなす義理の娘。家族でも心の距離が遠くなる切なさと、 血の繋がりを超えた純粋な真心…人間関係の奥深さに魂が震える世…
>>続きを読む時は江戸時代。煙草売りの新吉(五代目尾上菊之助)は、美しい三味線の師匠・豊志賀(黒木瞳)と巡りあい、瞬く間に激しい恋に落ちる。実は2人の出会いは、親同士の因果な関係と深くつながっていた。や…
>>続きを読む伏見で造り酒屋を営む一家の人間ドラマ。小津組の常連に東宝の主役級と豪華なキャストが揃う。飄々とした関西弁の台詞回しや京の町家の暗がりに匂い立つ寂寥感が、当主のあっけない死をめぐる本作の滋味…
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