幸せかどうかを当人以外が決めることは難しい。親と子という繋がりでさえ、時にあっさりと切れてしまう。逆に他人だからこそ、優しくできて、大切に感じる繋がりもある。そんな人生の哀愁と涙を誘うが、白黒に映し…
>>続きを読む25/11/30
小津安二郎の『東京物語』には、日本の美学と呼べるものが詰まっていた。
丁寧に組み上げられた巧みな構図、画面の中で動く登場人物たちの所作や仕草は控えめで無駄がなく、語られる言葉の一…
小津安二郎が映した1950年代の東京と忙しい現代人の日常。
70年以上経った今、都市で生きる私達でも共感でき、自分の生活に照らし合わせることができる。
世の中のスピードはより一層加速し、家族や…
最近IMDbのオールタイムのランキングを250位から観ていて、それの一環で食わず嫌いしていた東京物語を観たが、本当に良かった…。家族の関係性とか、悩みとか、会話って何年経っても変わらないところあるの…
>>続きを読む想像以上に面白かった
可愛らしい老夫婦のほのぼのあったかシーンと、そんな両親を鬱陶しく思う息子娘たちの冷たい態度に終始胸が締め付けられた
熱海に追いやるところもすごいやるせない気持ちになったが、旅館…
あなたの話は、わたしにはつまらなくって、でも、あなたにとっては、つまらないことなどひとつもなかったと知る。いくつになったら、まるで聞こえない音のように、わたしの声や言葉もつまらなくなってしまうのだろ…
>>続きを読む風景のショットや長回しも多く、令和の現代人が観るには忍耐を要する映画だと思います。ですが感動しました。全世界でベストムービーTOP10に入り続けてるのは伊達じゃ無いです。
ある海外の映画人は本作を普…
見応えのある作品だった。
今から約70年前の映像を見ることが初めてで、そういった観点からも興味深く、昔の所作や言葉遣い、情景の美しさなどが深く印象に残った。
また、何より現代にはない人と人との会話に…
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