時代劇は死なず ちゃんばら美学考の作品情報・感想・評価

時代劇は死なず ちゃんばら美学考2016年製作の映画)

上映日:2016年12月03日

製作国:

上映時間:85分

3.6

あらすじ

京都を中心に発展してきた時代劇映画。その時代劇の華である『ちゃんばら』の人気は、若者はもちろん今や女性の間にも広がり、そして世界からも注目されている。時代劇の歴史的変遷をふまえ乍ら、評論家、俳優、殺陣師へのインタビューをまじえ、その『ちゃんばら』の面白さを徹底的に追及。ラストには本格的なちゃんばらシーンを披露する。

「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」に投稿された感想・評価

かくも豊穣なる我が国ならではの(文化的?)財産が潰えようとしているのが悲しいが。
mince

minceの感想・評価

4.0
「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」テアトル梅田1。京都から始まる日本映画の創世から時代劇の歴史成り立ち役割を紐解く。時代劇ファンはもちろん全ての人が観て楽しめるドキュメンタリ。1942年の「長恨」の殺陣に挑むラストは圧巻。呉の映画の行列を横目に見ながらアニメばかりが日本映画やないでと独りごち😎これは「太秦ライムライト」の実録後日談だ。2017年1月14日
真面目な論考で様々なことを考えさせられましたが、もっと徹底的に楽しめる娯楽ドキュメントにして欲しかった。時代劇の再興は、日本映画界の重要な課題だと思います。
やはり百戦錬磨のカツドウ屋たちは至極真っ当なコト言うな。
スジがあってのチャンバラ。
「残り3分で」って言われて、怒って帰っちゃったって痛快ですね。

それにしてもスバル座のアナウンスとチャイムは落ち着く。
数少ない自由席のロードショー館、ガンバレ!!
時代劇が滅茶苦茶好きなので鑑賞。
日本映画の歴史と時代劇の興亡をインタビュー主体のドキュメンタリー形式で描く。
映画ではないのであくまでも興味のある人向け。

大スクリーンで少しだけとはいえ「座頭市物語」や「雄呂血」、「決闘高田馬場」を観れて満足。
もっと観せて欲しかった。

個人的に一番好きな剣戟スター萬屋錦之助が殺陣師達のインタビューで評価されていて嬉しい。
やはり一番は近衛十四郎だったけど。

東映劔会の方々のインタビューの「我らが上手く斬られなかったらスターさんは踊っているだけ。」と冗談めかして言っておられたのが印象に残る。

散々ダメなTV時代劇のチャンバラにダメ出しした後に自分で撮ってみせる監督の中島貞夫はすごい。流石です。

近衛十四郎がどれだけ凄いかメッチャ笑顔で語る息子 松方弘樹が超キュート。
KtkT

KtkTの感想・評価

3.0
大学の特別試写会にて。
日本映画の歴史。時代劇の歴史。そしてそこにおける殺陣の役割。それを中島監督自身が長年に渡り時代劇を作ってきた人々と辿っていく。素直に勉強しに行くつもりで行くといいです。
く

くの感想・評価

-
立命館大学 特別試写会にて。
日本人なら観るべき作品。
とも

ともの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大阪アジアン映画祭で鑑賞。
日本刀の妖しさ、また目的のあるちゃんばらが大切、ということが印象に残ってます。