名個性派脇役、殿山泰司の人生劇。
んー、悪い新藤兼人が出てしまった。
いきなり、冒頭の「裸の島」の映像(殿山泰司唯一の主役映画)から、期待感満載で始まったが、セミ・ドキュメンタリーとも言うべき、ど…
生涯300本もの作品に出演した日本屈指のバイプレイヤー殿山泰司の半生を描いた感動作。封切り当時の映画館で観て以来、何度か観ているがまったく色褪せる事なく今回も十分に楽しめた。愛すべき”泰ちゃん”を演…
>>続きを読む昭和のバイプレイヤー、殿山泰司の半生。
出演作が多く、私が見たことのあるものだけでも17作もありました。
(今村昌平に重宝されたんだなあと思ってたら、終盤にインタビューが差し込まれてびっくり!)
監…
近代映画協会