この歪んだ愛憎劇。
これをブラック・コメディとして魅せてしまうところに、キューブリックの才能がある。
パリからアメリカにやってきたハンバート教授。
夏を過ごすために下宿を探していた彼は、
郊外の…
アメリカで下宿先を探していた学者が、下宿先の「ロリータ」という若い娘に溺れていくドラマ作品。所謂「ロリコン」の原型と言われるロシア小説の実写化映画。
キューブリック監督かつジャケットのカッコ良さか…
DVD📀所有、再鑑賞。スタンリー・キューブリック1962年監督モノクロ作品。ウラジーミル・ナボコフ脚本。1954年のウラジール・ナボコフの原作は、ベストセラー小説でありスキャンダラスな内容から物議を…
>>続きを読む原作未読だがスリリングで面白かった。小説も読んでみたい。
モノクロの画が美しい。
スー・リオンの蟲惑的な魅力が恐ろしい。これは男を破滅させますわ。
どんなに求めて尽くしても報われぬ愛の非対称性…
すごくおぞましい話かと思ったらそうでもありませんでした。
かといってめちゃくちゃエロカワというわけでもない…
例えて言うなら「純文学」的?
そう、私の中の”ロリコン”イメージとなんか違う。むしろ男…
ロリコンの由来であり、スタンリーキューブリックが監督なので視聴。
3分の2まで見て、視聴中断。
当時は斬新だったのかもだが、似たような話は他にも見たことあったので、終始退屈。
ロリータの初めてのシー…