「谷崎潤一郎、晩年の代表作を映画化。山村聰の怪演と、妖しい魅力で義父を翻弄する若尾文子の小悪魔ぶり」(ラピュタ阿佐ヶ谷のHPより抜粋)
この紹介文にある通り、これは若尾文子はもちろん素晴らしいんだ…
年老いた義父と嫁のアヤしい関係性。
性欲が生きる糧に…山村聰の老け役&怪演!足への異常なまでの執着。その性癖は墓石にまで…彼を翻弄し金をせしめる若尾文子の体当たり演技も強烈。こんなキワドい役もや…
息子の嫁に性的欲望を募らせる老人とその想いを弄ぶ嫁の被虐的な関係を描いたコメディ。スケベな爺いと邪な嫁のやり取りに場内大爆笑。コケティッシュな魅力で義父を翻弄する嫁の若尾文子は本領発揮、観客をも魅了…
>>続きを読む息子の嫁・颯子に欲情した脚フェチ老人の性倒錯の日常を日記形式で綴った谷崎潤一郎の晩年の名作を、木村恵吾監督が映画化した作品。
小説の内容にわりと忠実に映像化していると思うが、脚フェチぶりがあまり描…
脚フェチマゾジジイ(山村聰)がSっ気ありの嫁(若尾文子)のあんよに骨抜きにされてけつの毛まで抜かれる話。死後も嫁の足に踏まれ続けられるように嫁の足型から作った仏足石を墓石にしようとするなど、変態ジジ…
>>続きを読む有名なシャワーのシーンではゲラゲラ笑っていたのだけど、どんどんエスカレートするおじいちゃんにドン引き。
これはあやや✕山村 聰だからまだ見られる画になったものの、現実にいたらちょっと気持ち悪すぎるっ…