硬派なレジスタンス映画かと思いきやかなり派手にアクションしてる。スターというか主人公といえる人物不在の群像劇のため、物語映画としての面白さは薄いものの、人びとと列車/鉄道とのモンタージュを炸裂させる…
>>続きを読むナチス占領下のフランス。
鉄道員たちによる大仕掛けなレジスタンス活劇!
今まで色んな映画で描かれる抵抗運動って
幾つもの小さなグループに別れて山野に潜んでゲリラ的にって
イメージが強かったのですが、…
文化、環境の違いで共感できるところが少なかった。
音楽はよかった。
あの頃のような友達が現れることはない、ここは共感するけど過程があまりにも共感できなくて刺さらず。
どこかしらの懐かしさを感じる作品…
人々の内面には立ち入らず、人々が従事する抵抗活動をひたすら描き続ける群像劇。抵抗者達は、あらゆる機会をとらえて次から次へと抵抗(レジスタンス)を連鎖させる。この連鎖の果てに勝利が待っていることは分か…
>>続きを読む第二次世界大戦末期、フランスの鉄道員たちがレジスタンスを結成し、サボタージュ、情報操作、脱線などのあらゆる手段でドイツ軍の輸送を妨害する姿を描いた作品。
「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」のルネ・…