鉄路の闘いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鉄路の闘い』に投稿された感想・評価

tomoko
3.5
ドイツ軍からフランスを解放するために命をかけた鉄道員たちの話。いつ殺されるかわからない恐怖の中で国のために闘った人の功績は計り知れない。

硬派なレジスタンス映画かと思いきやかなり派手にアクションしてる。スターというか主人公といえる人物不在の群像劇のため、物語映画としての面白さは薄いものの、人びとと列車/鉄道とのモンタージュを炸裂させる…

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ナチス占領下のフランス。
鉄道員たちによる大仕掛けなレジスタンス活劇!
今まで色んな映画で描かれる抵抗運動って
幾つもの小さなグループに別れて山野に潜んでゲリラ的にって
イメージが強かったのですが、…

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文化、環境の違いで共感できるところが少なかった。
音楽はよかった。
あの頃のような友達が現れることはない、ここは共感するけど過程があまりにも共感できなくて刺さらず。
どこかしらの懐かしさを感じる作品…

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犬
3.4
勇気

1944年、フランスのとある駅
フランス映画総同盟とフランス国鉄の企画製作によるレジスタンスドラマ

抵抗

列車
それぞれの活動

鉄道員たち

作戦
攻防がスゴい

装甲車

アクションもなかなかでした
AR
3.4
プロットがドイツ軍の物資妨害に終始してて、少し集中力が続かなかった。でも40年代にアナログで鉄道を大脱線させてる撮影にただただ圧倒された。
鉄道員たちのナチスへの抵抗運動を描いたドラマ。
根底に流れるのはフランスの熱き愛国心。
アンリ・アルカンのカメラマンデビュー作。
こんな昔に凄い映画があるとは思いませんでした。素晴らしい作品です
4.0

人々の内面には立ち入らず、人々が従事する抵抗活動をひたすら描き続ける群像劇。抵抗者達は、あらゆる機会をとらえて次から次へと抵抗(レジスタンス)を連鎖させる。この連鎖の果てに勝利が待っていることは分か…

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Maoryu
3.5

第二次世界大戦末期、フランスの鉄道員たちがレジスタンスを結成し、サボタージュ、情報操作、脱線などのあらゆる手段でドイツ軍の輸送を妨害する姿を描いた作品。
「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」のルネ・…

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