このレビューはネタバレを含みます
ラザレフは独軍の捕虜になり独軍に加わったが、再びソ連軍パルチザンに投降する。
パルチザンのロコトコフ隊長はそんなラザレフを仲間として試すことに。
戦闘シーンに迫力が至近距離での撃ち合いも妙にリアル、…
〜戦争だもんね仕方ない〜
うぉ! 丁度いい!!
「ゲルマン監督〜?、どうせまた難しいんでしょ…」とか思ってたら、めっちゃバランスいいじゃん!
ゲルマン監督のいい所と、ドンパチする系戦争映画の良い…
【 ソビエト産のサスペンスフルな戦争映画 】
GEOのレンタルコーナーで偶然見つけた貴重な作品を鑑賞。
*1971年のソビエト映画だけどモノクロで、実際公開されたのは14年以上過ぎてからという…
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GEOで借りたソ連の戦争映画を久しぶりに見ました。ドイツ・ナチスに降伏したラザレフ(元ソ連の赤軍パルチザンの伍長)が脱走して赤軍パルチザンに投降して赤軍パルチザンの兵士として復帰。元ソ連の赤軍パルチ…
>>続きを読む 独ソ戦を描いた作品。
後に「神々のたそがれ」や多くの戦争映画を製作するアレクセイゲルマン監督のデビュー作。
ソ連映画だからタルコフスキーのイメージで静かな作品かと思いきや、物凄い銃撃戦だらけの…
アレクセイ・ゲルマン特集。ゲルマン初監督作は父の小説が原作で友情と信頼というテーマも物語もストレート。一度は独軍捕虜となったソ連抵抗軍“出戻り”兵の孤独と悲哀。山場のカタルシスや大勢のエキストラを…
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