抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-の作品情報・感想・評価

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-1956年製作の映画)

UN CONDAMNE A MORT S'EST ECHAPPE OU LE VENT SOUFFLE OU IL VEUT

上映日:1957年07月20日

製作国・地域:

上映時間:100分

ジャンル:

4.1

『抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
ブレッソン×脱獄
反復と音
結末を露わにする原題「ある死刑囚は脱走した。あるいは、風は自らが望むところへ吹く」から伺える通り、とことん映画的抑揚を排除している。にも関わらず圧倒された
11723
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このレビューはネタバレを含みます
脱出決行前、隣の老人が壁を叩き返してくれる所。胸を打つ、素晴らしい。
TBD
5.0
映画における面白さとは金のかかった派手な演出ではなく、シチュエーションやギミックに懸かっているという事を痛切に感じる映画
全映画関係者が観るべき
chiyo
4.0

2022/1/17
1943年、ドイツ占領下のリヨン。主人公・フォンテーヌの投獄と獄中での生活、満を持した脱獄までが淡々と描かれる。正直なところ、彼が何の罪でドイツ軍に捕らえられたのか、具体的なこと…

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刑務所の中で当然のことながら人は管理され、抑圧されている。だから人と人が口をきこうとするときでさえ(本来私語は許されていない)、体を拭き清めるといったルーティンワークの中ですっと近づき、一瞬顔を見て…

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やま
4.2
死刑囚の視界に入らないものは徹底してフレームの外に置かれるので、外の状況は音だけで想像するしかない。その演出が強烈な緊張感を生み、死刑囚が脱獄を実行するまでずっとそばで見ているような感覚だった。
ブレッソンが描く激渋スニーキングミッション。ちょっと凄すぎる…。
TOBIO
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ゲシュタポによる処刑が日々行われるリヨンのモンリュック監獄を脱獄する男の話。

〈メモ〉
・手元のクローズアップと主人公の内面の声
Ut
4.2

以前に観た「田舎司祭の日記」がとても良かったので、ロベール・ブレッソン監督の作品をもっとしっかりと観ようと思っていました。
最初のシーンからスリリングでしたが、モノクロの陰影と音で上手く独房の閉鎖感…

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このレビューはネタバレを含みます
淡々と描かれる脱獄劇。秀逸なカメラワークによって刑務所の緊迫感、息苦しさが伝わる。

手錠を外す方法を教えてくれた最初の隣がかっこいい。姿は見えないけど。

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