地味に良い映画。会社で不当に扱われる鉱山労働者たち、に、家庭で不当に扱われる妻たち。あの時代にこの内容は結構すごいのでは?当時のストの様子(輪になって黙々とぐるぐる歩いて道閉鎖、とか)も知れてよかっ…
>>続きを読むCult Cinema Classic公式にて。
カラー化の方を鑑賞。
禁じられたフィルム、らしい。
日本語字幕が分かりにくかった。
舞台を考えたら全編スペイン語でも
良かったのではないだろうか。…
米国ニューメキシコ州の亜鉛鉱山で働くメキシコ系米国人労働者たちの闘争を描いた映画。労働者たちは、厳しい労働条件と差別に立ち向かい、より良い環境を求めて団結する。実際の鉱山労働者とその家族が出演してお…
>>続きを読む赤狩りされたハリウッドテンのハーバート・J・ビーバーマン監督、ポール・ギャリコ製作、撮影はメキシコ、アメリカで上映禁止となった労働争議のドラマ。
ニューメキシコ州で1年にも及んだ実話の労働争議を基…
「死ぬまでに観たい映画1001本」923+212本目
メキシコの労働者の話だが、完全にアメリカのサスペンス系の構成だね。
<あらすじ>
ニューメキシコ州のある鉱山では、白人と差別されたメキシコ系…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-239 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-542
🖋非常に曰く付きの作品、そういう意味では鑑賞すべき作品かもしれません。監督のハ…
2021/10/24
白人との待遇や生活環境の違いから、ストを決行した亜鉛鉱山で働くメキシコ系労働者たち。が、自分たちは白人と差別されることに憤るものの、彼らは彼らで妻たちを差別している現実。残念な…
労働組合が製作した鉱山の労働問題を巡る映画。
初めはただただ不憫に思えていたエスペランサがどんどん活き活きしていくのが良かった。
他の女性たちもどんどん逞しくなり見ていて頼もしかった。
男たちがスト…
☑️『地の塩』及び『戦火の大地』『諜報員』▶️▶️
近頃、閉塞の時代を切り開くべく、より広い観点と強い興味から『資本論』が多くの人に読み直されてるそうだが、その距離の取り方を示唆する、…