大変良かった。アンジェイ・ワイダって本物の天才なのでは?画面が切り替わる度に面白い構図を出してきて、その度に呻いてしまった。これ、どこまで計算してやっているんだろう。美術史畑の人皆好きなんじゃなかろ…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダの抵抗3部作は、
①本作『世代』(1955)
②『地下水道』(1957)
③『灰とダイヤモンド』(1958)
どうも自分は以前に③の次に①を観て、内容を完全に忘れ、ぐちゃぐちゃ…
アンジェイ・ワイダの戦争(抵抗)三部作です。
僕の好きなYouTubeチャンネルで放たれた一言を曖昧に拝借して。
「政治が、若者が最も手っ取り早く自己表現できた時代」がかつてあったそうです。
日本…
1942年の青春。
1942年ワルシャワ。ドイツ軍から石炭を盗む若者スタフは、レジスタンス活動の指導者ドロタに一目惚れ。仲間と共に彼女たちの活動に加わるが…
アンジェイ・ワイダの長編デビュー作。…
さすがに現代人から観てめちゃくちゃ面白いとは思えないけど、すごく興味深くはある。
平和ボケした身で共感するのは難しいけど、ドイツ軍による占領弾圧と資本家によるガチ搾取を恒常的に受けていれば、レジス…
噂に聞いていた「抵抗三部作」の1本目
主人公スタフの行動とラストの涙、ヤショが階段上がった後の表情とか、国内で何が起きているのかが演技以上に伝わってきた気がする。検閲を潜り抜けてきたという点でもわ…
ナチス占領下のポーランドで悪ガキが共産主義レジスタンスに加わる。
戦争の悲惨さよりも、青春モノっぽさに重きが置かれてる気がする。とは言っても、首を吊りが並ぶ景色や、ユダヤ人ゲットーが燃え盛る中ナチス…