キプールの記憶の作品情報・感想・評価

『キプールの記憶』に投稿された感想・評価

mh
-

ちょっと前に見た。更新したかと思ってたけどしてなかった。
戦場にヘリで乗り付けて、負傷者を運ぶ衛生兵にとっての戦争みたいな映画で、監督の実体験とのことでした。
実体験だったらドラマチックじゃないのは…

>>続きを読む

ギタイの実体験(シリアのミサイルにより、搭乗ヘリが撃墜された)に基づく「戦争の記憶」(95)の発展的リメイク作。第四次中東戦争で、負傷兵救護に当たる兵士。ある日、兵士の乗るヘリが撃墜される。
アモス…

>>続きを読む
kazoo
3.1
物語は、主人公と彼の友人が戦争に参加するために召集されるところから始まる。彼らは、負傷兵を救助するためのヘリコプター救急隊に配属され、戦場の恐怖と混乱のなかで任務を遂行する。

死ぬまでに観たい映画1001本より696本目

これは無限地獄の如く、戦争で傷ついた兵士をひたすら運ぶだけのループ映像。ほぼドキュメンタリーみたいな作品でした。

生々しい描写をメインに据えているの…

>>続きを読む

近年もはや新作を追うのに四苦八苦してるが、やはりそれと同じくらい往年の名作も勉強しようと『キプールの記憶』を見た。交戦シーン無し、引きのワンカットで戦場を描くドライな戦争映画なのだが、頑張ってアクシ…

>>続きを読む

「死ぬまでに観たい映画1001本」787+180本目

1973年の第4次中東戦争の話。

イスラエルの映画は初めて。

イスラエルの兵士の様子って初めて見るので、新鮮。

でも、ストーリーはあまり…

>>続きを読む
1.0

【アモス・ギタイはよくわからない】
「死ぬまでに観たい映画1001本」アモス・ギタイ。アモス・ギタイは安定して退屈だ。冒頭の謎ボディペインティングシーンは面白いが、リアルな戦争描写追い求めて退屈な画…

>>続きを読む
Baad
3.7
突然起こった戦争と負け戦。

正直に戦いの恐怖を描く。
ナィーヴさが長所になっている珍しい映画。

必見。

このような挫折をどう受け止めるかで人生が決まったりするのだろうなあ。
3.5
負傷兵救急部隊の視点から戦争の悲惨さ恐ろしさを描いた秀作。監督の実体験を基にしてるとのことで見事なリアリティ。絶対悪である戦争がこの世からなくなることがない。なぜに人間はかくも愚かなのか。

学生の頃に観賞。

第4次中東戦争を描いた2000年のイスラエル製作作品。

ヘリコプターで負傷兵を輸送する医療部隊に従事した2人の主人公を軸に展開する本作は、ギタイ監督の実体験に基づいている。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事