ジョゼと虎と魚たちのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョゼと虎と魚たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2000年代の空気が凝縮されていた。
ちょっと女の子に奔放で等身大な恒夫も、少しひねくれてて素直になれないジョゼも、どんどん愛おしくなっていった。
脇の人物たちもよかった。
2人でドライブに出てから…

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そっかーそっかー( ; ; )
“逃げた”って表現がすごく辛かった。。

にしても恒夫かっこよすぎた
名前は知ってたけどずっと観てなかった。
余計なこと言わない、なんか色々良かったですー。

・脚本家の渡辺あやさんが大好きでずっと気になっててやっと見れた。人間のどうしようもなさとか滑稽さとか原作ものだけど渡辺節が光ってて良かった

・ジョゼの人物像が真摯だった。ジョゼは足の障害を持ってい…

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1番こわいと思う動物園の虎を好きな男の人とみるのが夢なんやと話して、動物園に連れてきてくれた妻夫木聡の恒夫に「感謝しいや」というジョゼ、すごくいい。料理をつくり、ねっとりとした関西弁で悪態をつく。

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キツいもん見た。綺麗だから切ない。
恒夫はちょっとした同情心から軽率に人を傷付けたと学んでくれたら良い。ジョゼは一時の幸福を味わえたと、良き思い出にしてもらえたら良い。婆ちゃんが死んだタイミングで恒…

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気になるタイトルと妻夫木聡が観たくてやっと。
障害者の扱い、関西弁、なんか色々気になりつつ、どうなるの?どうなるの?って観てしまった。
ドキッとザクっとくるジョゼの言葉が深い。重くて逃げ出した恒夫の…

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妻夫木がかっこよすぎる
この時代の雰囲気が好きだなとかたまに入るフィルム写真がいいなとか色々ぼんやり思いながら見れる映画
最後はやっぱり切ないし、お魚の館でのジョゼの話がとても孤独を感じて寂しくなっ…

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妻夫木聡が好きになる作品。
さっぱりとしたモテ男を演じているところと、幸せそうに飯を食ってる画が素敵だった。

恒夫以外の皆んながジョゼに対して向ける視線が厳しくて、それらからジョゼを守る覚悟も強さ…

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現実的な恋愛。人と人が関係を築くことの難しさと残酷さが上手く描かれてた。ふたりの関係は、純愛でも感動的でもなく、どこか未熟で、不安定で、でも人間くさい。だからこそ観ていて胸が苦しくなった。

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