異様な題材や設定が予定調和に収まってしまい、なんともアンバランスで陳腐な出来上がり。リュック・ベッソン脚本or監督の作品の中でもワーストな印象。
犬のように育てられた暗殺者、地下闘技場、盲目の調律…
ジェット・リーをフューチャリングした欧州作品(日本国内に流布されている本作データは、どれも仏米合作と誤表記されているが、実際には仏英合作)。
(単純な)脚本はリュック・ベッソン、音楽はマッシヴ・アタ…
ジェットリーのアクション目当てに観賞。
高利貸しの番犬として教育された青年が、好奇心から触れた愛情に心を取り戻していく。
多対一でも翻弄するように狂犬のごとく立ち回るアクションにシビれた。
ジェ…
ジェット・リー映画はアクション目当てなのでストーリーは二の次だが、この映画はそれなりのドラマ性がある。ただし、全体的には無理のある話なのでファンタジー映画として観た方が納得する。特にダニーがあんな強…
>>続きを読む軍鶏とイチを足して2で割ったようなやつ。日常パートのがアツい。
このへんのアクションスター劇団ひとりにしか見えない。
またモーガン大佐のおかげで子守唄にならずに済んだ。
真面目に生きてきた奴の…