ウォーレン・ビーティーのやりたい放題だが、元々自己批評性を感じる人なのでオレ様感は少なく嫌味がない。モリコーネやストラーロがいるのは彼の政治力だろうが、重要な黒人役にハル・ベリーやドン・チードルが選…
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ウォーレン・ベイティ監督/制作/脚本/主演。彼の彼による彼のための映画(?)
自ら依頼した暗殺を目前にして怖いもの無しになった議員が、ぶっ飛んだキャンペーン活動によって支持率が上がる話。
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ノイローゼになった大統領選挙候補者が自棄になって本音をぶちまけたら逆に人気になってしまうというブラックコメディ。
政治の世界が舞台になっているとはいえ「大統領の陰謀」のような硬い映画ではなく、軽~い…
全く勝ち目のない選挙戦でやけくそになった議員をウォーレン・ベイティが監督、主演して描いた作品。初っ端から自身の殺害を依頼させて、何も怖くない状況に身を置いていわゆる「無敵の人」になり演説台ではアメリ…
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