【映画というよりエッセー☕️】
🇮🇹98年に公開されたイタリア映画でロベルト・ベニーニの『ライフ・イズ・ビューティフル』に負けた映画。まあ、それも無理はなかろう。(笑)
かと言って決してつまらな…
ナンニ・モレッティ監督作。
イタリアの奇才ナンニ・モレッティが製作・監督・脚本・主演の一人四役をこなしたコメディで、様々な事柄に翻弄される男の日常を描きます。
ベルルスコーニが選挙で当選した19…
政治やら映画制作やら子の誕生やらでてんやわんやになるモレッティ(パッケージに全部同じこと書いてましたね、恥ずかしい)。自分の中で空回っている自作自演の感じとか、音楽の使い方とかはウディ・アレン作品を…
>>続きを読むベルルスコーニが選挙に勝った当時のお話。
フランス人記者から彼の記録映画を撮るべきと言われるイタリア人のモレッティ監督(本人。監督&主演)。
カルチョ(=サッカー⚽) ファンは良く分かるだろうけど、…
何これ?こんな映画見たことない。ジャケットにあるようにシネエッセイ?というか自分ドキュメンタリー?
監督・主演のナンニモレッティの気がすぐ散るせいか、こちらも観ていてすぐ気が散ってしまって、集中力…
ベルルスコーニが首相になってしまった。イタリアは一体どうしたのか、これからどうなるのか。気になって気になって、9年前から準備しているミュージカル映画の撮影もいっこうに始められない。どうしたものか。そ…
>>続きを読む