20260303 98
とんでもない映画だったな〜。冒頭で日本の新名所的に紹介された、原爆を持とうと訴える少女、監獄の中で話しあう政治家、早口で話す芸妓など、戯画化されていて面白い。
主人…
『太陽を盗んだ男』の長谷川和彦監督の死去を受けて、1954年市川崑監督の、久我美子演じる女性が自分の下宿で原爆を作る…という映画『億万長者』の存在を知った。
官僚汚職、政治腐敗、原水爆問題などをか…
空襲でしんだはずの岡田英次久我美子カップル怨霊が居候するスラムがいい。国会議事堂をのぞむ焼け跡にたつ木造5階建てゲゲゲの妖怪城。中川信夫の地獄にでてくる養老院のように住人全員水爆マグロで食中被爆毒死…
>>続きを読むナンセンスとはこれのこと。放射能を知らない娘が原爆を完成させ、若者たちは北と南に別れて逃げる。終劇。物語の何もかもを放り投げて走り去る。25の時を指す銀座?の時計が狂ってるのは時間か人か、と尋ねるが…
>>続きを読むオープニングが秀逸〜〜!きゃー
脚本協力に安部公房、音楽団伊玖磨。
風刺が効きすぎてまったく笑えないけど笑ってしまうブラックコメディ。最高。市川崑らしい笑いといえばそうなんだけれども。
新東宝時代だ…