#風刺に関連する映画 221作品

70年の時を経て現代(2014年)に蘇ったヒトラー。皆、彼をモノマネ芸人だと信じて疑わず、そっくりさんなこの男(という…

今の時代に見るべき傑作。 2010年代のブラックコメディを代表するドイツ映画。 現代にタイムスリップしたアドルフヒト…

地球が巨大彗星と激突するまでの半年間の騒動を描いたお間抜け映画。 本年度ベスト級。 劇場で鑑賞してたならもっと評価点…

半年後に地球へ彗星が落下する事を突き止めた大学院生のケイトとミンディ教授。この事実を世界に知らせようとするも、誰もが現…

「俺は最上階へ行くんだ」 SAWやCUBE以外にもこの手のワンシチュエーションスリラーが作れんだ、ってのが率直な感想…

グロテスクなのは明らかな映画ランキング第1位 中央に大きな長方形の穴が開いた部屋で目覚めるゴレン。同じフロアには老人…

💿SFドラマ 監督：スタンリー・キューブリック 主演：マルコム・マクダウェル 原作は、アンソニー・バージェスが1962…

欲望を貪り尽くしている不良少年が、ショック療法（ルドヴィコ療法）により無防備な人間へと変身させられてしまう。少年の更正…

公開当時の1940年のヨーロッパ情勢を風刺した作品。 チャールズ・チャップリンが製作・監督・脚本・主演を務め、ジャック…

　恥ずかしながら、チャールズ・チャップリン監督の作品は、高校生のころに「街の灯」をNHKで観た以来の36年ぶりくらいで…

もうほぼエヴァやんってとこがチラホラ笑 ラスト意味深すぎるやろーー 前半おもんなかったけど後半おもろい。 ゴジラの圧…

・聞きしにも勝る情報量、ほぼ会話劇、全編顔のクローズアップ ・かねてより「会議のシーンが多すぎる」という声を聞いてい…

　資本主義に骨の髄まで浸かった現代人を嘲笑い、蔑み、無価値な存在だと断じる、恐るべき「胸くそ映画」です。究極の超高級料…

やっと、やっと映画を1本観ることができた…20数連勤していたので全然映画見る時間なんてなかった。この作品本当は映画館で…

｢完壁より大切なもの｣ 女性的社会派グレタ・ガーウィグ監督が 'バービー'を撮るっていうもんだから 公開時に驚いた記憶…

バービー人形を扱った映画のくせに、冒頭で陶器の赤ちゃん人形をガキが叩き割ってていきなり嫌悪感がMAXむらい。そっと手放…

"狂った時代を､笑い飛ばせ" 第75回カンヌ国際映画祭におけるパルム･ドール受賞作であり､多様な価値観に鋭く切り込み…

うわぁ。 冒頭のレストランのシーン、なるほど、そう来たか。普遍的な、でも多くが不満を抱いている問題からするする入り、…

評判通りクソつまらなかったです！ ◼️今どき小学生でも笑わない低レベルな下ネタだらけのクソつまらんコメディ映画。 お…

なんで観ちゃったのかなーー… はぁーーあ… 違うとにすれば良かったなぁーー 時間、もったい無かったなぁーー もう、無駄…

アメリカの深刻な政治的分断を背景に、極めて暴力的かつ過激な風刺作品として描かれた本作は、公開当時トランプ大統領をも巻き…

”ブタ”が示すものとは、なにか 6月にレビューした「我来たり、我見たり、我勝利せり」という、今年公開された作品。ビジ…

一部カルト的人気を持つ、ジョン・カーペンター監督による風刺SF。 公開時、「ゼイリブ」というタイトルがよくわからなく…

【後半にネタバレ感想あり。なぜ🕶かけるかけないで揉めた理由もまとめてあります】 ジョン・カーペンター監督・脚本の異星…

月の裏側から円盤に乗ったナチスの残党が地球に攻めてくるSF映画。ブラックコメディなのだろうけど、ユーモアに欠ける。バカ…

前半30分限りなくモノクロに 近い映像がかっこよすぎ オープニング　 月へのコンタクトが常夏風で ゆる過ぎてかなり好…

予備知識無しで観ることを進めていましたので、外的情報を遮断して鑑賞しましたが、笑いあり緊張感もあり、しっかり韓国社会の…

第92回アカデミー賞最多4部門受賞の、歴史に変革をもたらした快挙の一作。 建物の構図を上手く絡めるロケーションの使い…

昔から三谷幸喜は、好きなんですよ。 ただ、個人的に、当たり外れ、あるので。 本作もずっと見たかったけど、なかなか、見れ…

物心ついた頃から、参議院選挙は7月の夏の風物詩になっているのですが、 アレってそろそろ、変え時だと思いませんか？ 夏祭…

無理！！　😅 ちょうど去年の今頃 シャマラン監督の「オールド」で暑い夏を締めくくった。 今年は第2のシャマラ…

馬が酷い目にあう話が大の苦手なのでハラハラしつつ鑑賞しました。 いつものウヘェ〜ヤバイよ〜的な不穏から中盤、急にドライ…

｢失敗したらどんな動物に？｣ ｢ロブスターです｣ ｢なぜ？｣ ｢100年以上も生きられるし貴族みたいに由緒があって死ぬ…

⚠️愛犬家、視聴注意。 ヨルゴス・ランティモス監督。「この人の頭の中、どうなってるんだろう」と考え込んでしまう監督の…

会社の副社長のパトリック・ベイトマンは一流の生活をしながら、同僚たちと日々生活レベルを競い合っていた。 名刺のデザイン…

◆あらすじ◆ パトリック・ベイトマン（クリスチャン・ベイル）はウォール街の会社に勤務するエリートビジネスマンとして優雅…

　『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が手がけた『グエムル-漢江の怪物-』。早くから彼の才能がぎっしり詰まっ…

映画「パラサイト　半地下の家族」の🎬ポン・ジュノ監督の作品。 このたび🇰🇷2回目の鑑賞。何回観ても面白かった。 (…

エイリアンの脅威ではなく人類の汚い欲望を醜く描いた問題作。 エイリアンの知能の低さを利用し、標本として解剖実験をした…

ハマらなかった、というより没入感を阻害する演出にハマれなかった、 某デデデデ系SFアニメの原点、そっちが好きなら楽し…

“スパイク・リーVSタランティーノ” あまりに色んな事が物が詰め込まれている情報量の多過ぎる映画で、正直1回観ただけ…

これは衝撃。 「デトロイト」のように人種差別において激しい嫌悪感を煽るような映画でもなく、なんなら、被差別者の黒人主…

工場勤務の労働者チャップリンが、資本主義社会に揉まれながら、貧困層の娘に充実した生活を与えようとする。トーキー反対派の…

「街の灯」に次ぐチャールズ・チャップリン監督、脚本、主演作。 浮浪紳士"リトル トランプ"が登場する最後の作品で、失業…

犬の伝染病が流行する近未来の日本で、島に隔離された愛犬を探す旅に出た少年の冒険と犬たちとの交流を描いたファンタジー。 …

「僕らは何者で、何者になりたいか？」 「何故ゆえに、人類の共、春に散る花」 「従順なオスは退屈よ。」 ドッグ病が大流…

「浮浪者なんか無視しよう！」 最初はそう歌ってるのに、クソガキたちは映画をみるために浮浪者に小金をつかませて俗悪な映…

【燃えよコウモン🔥】 見た目は可愛らしいが、内容はタブー描写盛り沢山やスプラッターや下劣極まりない低俗ぶりで如何に米…

随分長い事、録画したまま。 最近スターリン関連の作品を見る機会が多いので、こちらを鑑賞。 1953年、スターリンの独…

ロシア国内では上映禁止になったブラックコメディ映画。 スターリンが後継者を決めずに死んだ！ 国葬の準備をしながら、我…

原題はSorry to brother you もしもし、お忙しいところ失礼いたしますが〜、 電話のはじまりに使う常套…

ラキース目当てで鑑賞。 ネトフリ配信ありがとう待ってました〜 で鑑賞したのだけど、、、、 感想↓ なんじゃこりゃ…

43代アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュ(息子ブッシュ)政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーの実像に迫った…

4K作品、ぜひ観る際は4K対応スクリーンで上映している劇場で！ 『普通に観たら眠くなる題材なのに、眠くなるどころが…

選挙とメディア 2022年　坂下雄一郎監督作品 先週、7月20日は参議院議員選挙の投票日でした。 前日のテレビ朝…

私は政治家という人種が嫌いだ。政党問わず、嫌いだ。 私の政治家接触初体験は3歳の時。世間的には「永田町の暴れん坊」で…

メル・ブルックス監督らしい、 実にふざけた西部劇のパロディです。 鉄道会社が線路を引き込むのに、 ある村が邪魔になる…

またまたしつこくとぼけたお笑い満載…白人のダメっぷり、人種差別、アホな教会をネタにギャグが炸裂している！！ 各家庭の…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-357 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

人口過密問題。 少子化が深刻の一途を辿る現代とは真逆な当時の社会情勢で、産児制限政策を推し量る大臣が家庭での妊娠速報ラ…

言葉よりも雄弁に この映画を見てとても不思議な体験をした。それは言葉がなくても動物たちの行動が分かってしまうこと。赤…

　素晴らしい！ 　セリフが一切なく、動物たちはデフォルメする事なく写実的に描き、その動物たちの性質によってあたかも言葉…

「始まりは終わりの始まり。」 という言葉から、このレビュー始めます。 「付き合ってる人が白パン履いてると、ちょっと嫌…

花束みたいな恋をした 鑑賞しましたったったっはぅーー😭泣 こんな青春をこんな間近で魅せて、 天才的だなと思いました…

#202587 『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督最新作。主演はロバート・パティンソン。 タイトルの“1…

ポン・ジュノ監督&脚本のアメリカ映画、どんなんだろうと思ってましたが、期待以上でした😄 このあらすじ内容の原作小説を映…

おもろいんかこれ？ 最近、自分の趣味嗜好的に戯曲さを好む傾向にあるからか、"映画館で観てこそ真価が問われる"のであれば…

　映画という概念への意欲作であり、個人的衝撃作。タイトルについても、後半で考察してみる。 　ここまで淡々とした映画…

コメディアン、俳優として活動していたジョーダン・ピールの初監督作品。製作費は5億円程度と米映画界ではかなりの低予算。キ…

数年前かな？「アス」を観て強く衝撃を受け、ジョーダン・ピールのデビュー作とも問題作とも言われる本作をいつか観たいと思い…

777レビュー目は、良い方向に進みそうなラッキーナンバーにちなんで温めていたこの作品を。 好きなことはあるけれど親の…

映画館で『騙し絵の牙』を見る予定でしたがドタキャンされたのでおうちでこの映画(笑) いろいろ言いたいことはあるけど …