60年安保を背景にした大学生活を描く。ヨットやホームパーティを楽しむ場面が続き、出てくる会話が「ニヒルかニヒルじゃないか」の議論。政治的なテーマを纏わせているがやっていることは太陽の季節と同じ。ファ…
>>続きを読む1960年篠田正浩監督。寺山修司脚本、武満徹音楽という当時ならではの新進作家たちが作った作品で岩下志麻のデビュー作でもある。退屈をかこつ学生たちが、享楽的な生活や学生運動を過ごす中で、権力を持つ政…
>>続きを読む(35mm)
寺山修司脚本作品としてのほうが重要か。寺山自身も出演している。
富裕層は今も昔も変わらないが、SNS時代の今にデモをやることの意義は変わっているだろう。
反権力・反ブルジョワ映画で…
篠田正浩監督『乾いた湖』(1960)
個人的なイデオロギーのための闘争ー
生活を獲得すること、恋愛を成就させること、学生たちは大義を掲げながらも、結局そこに政治性を見出すことで奮闘する。"安全保…
乾いた湖を観るという体験は、映画を物語や思想の容れ物として扱う習慣そのものを、静かに、しかし決定的に破壊される経験に等しい。
この作品は何かを語っているようでいて、実際には語るという行為の根拠そのも…
辟易するような男しか出てこない今の時代には大ブーイングを食らいそうな話だけど面白い
結局は学生運動なんてのは一過性のブームのひとつかも
ここまで空っぽな奴らの青春も珍しい
まぁこんな時代には戻りたく…
篠田正浩監督作品、2作目
脚本 寺山修司
音楽 武満徹
ジャズで始まるオープニングがめちゃくちゃかっこいい。
安保論争、学生運動下の若者達の先が見えない焦燥感、格差問題、抑えきれないエネルギッシ…
たぶん40代以下の映画ファンから最も過小評価されている監督の一人が篠田正浩監督だと思う。なにせ自分も多感な高校生時代に「梟の城」('99)が公開されたせいで面白くない映画監督の代表と思い込んでしま…
>>続きを読む乾いた湖 (C)1960松竹株式会社