恐喝こそわが人生の作品情報・感想・評価・動画配信

ゆすり屋グループの栄枯盛衰を描いたドラマだけれど、主人公のチンピラたちがあくどい恐喝をせこせことやっているくせに社会への義憤やら巨悪への怒りといった青臭い感情を持っている矛盾が引っ掛かって今一つ共感…

1968年 深作欣二監督が松竹で撮った作品 90分。若い村木(松方弘樹)ら男３+女１の4人組は喝上げを生業としている。小さなネタで食っているうちは好調だったが、ブンヤから仕入れた政財界の裏ネタで権力…

タイトルに惹かれて借りた深作監督による60年代クライム・ドラマ

東映で言うこときかない深作さんを松竹で武者修行してこいや！って出した時に撮られた作品らしい(笑)

勿論松竹では異色の作品になったw…

人を食った軽快な無国籍犯罪映画から、後半は深作らしい反体制闘争へ変貌。
松方弘樹と佐藤友美、雨の中のカーセックスが最後の儀式だったか。
この時期の川津祐介って本当不気味だなあ。

ことあるごとに松方…

• #松竹無国籍アクション

松方弘樹含むゆすり屋メンツがくりなす、深作(松竹)のモダンな犯罪映画。
高度経済成長を笑っているかのような軽い映画。
なんかこういうの日活無国籍映画みを感じる。もうひと展開がほしーが、ラストのcoo…

深作欣二監督作品！松方弘樹主演👊

まずオープニングが良い！！クソ汚い部屋で鼻歌を歌いながら兄貴が全裸で登場！笑
タイトルからイカツイ映画を想像してましたが、意外と音楽とか演出がオシャレ☺️
あとや…

「仁義〜」とかから入ってるので「深作欣二っぽさ」みたいなのが薄いなぁって感じた

「東京流れ者」の口笛が随所に流れたり、斬新なカット割や音楽とかがとにかくお洒落で、鈴木清順味が強いです

物語は青春…