無理心中日本の夏の作品情報・感想・評価・動画配信

『無理心中日本の夏』に投稿された感想・評価

immi
4.8

水かけ、女に構わず白ペンキ白服、パイパン野郎
パンツ脱ぎ橋から投げ捨て、両手模様目隠し、泳ぐ男たち
パレード、面白いよ政治ってやつは
回転する男、寝そべり、100歳、0歳、形の中に入っている、残した…

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わ
3.0
これはちょっと…。大島渚は解釈を求めているんだろうか、と思わされる力強さはびんびん伝わってるのだが。
ノノ
3.8

理想や持論を持った男たちが集まり外と対立するあいだに内輪で揉めて崩壊していく、それを横で見ながらひたすら男を誘惑する変態お姉さんがフラフラしてる。男たちが熱く燃える中、ネジ子には何の思想もない。全て…

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武器の搬出。制服姿の男たち。警官隊。67年という時代背景が生み出した暗喩に満ちた大島一家作品。
蠍座にて。
3.4
最後のシーンが良かったので、前半のノれなさは気にしないことにした。
山本
3.0
前作同様、監督の狂気が出てる作品

監督自身の政治的学生運動の経験が反映されたような気がする、裏切り者と白旗

個人的にこの路線はあまり好きではない
tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

アクション映画で主人公側がしぬところがえがかれずいつのまにかしんでいるというシーンに大島渚のすごい毒をかんじる。かんじた。おいおまえらアクション映画なんかとってる場合じゃないんだよ戦争を直視しろ。そ…

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4.5

【死にたい病(やまい)】

頭のネジが外れたフーテン娘のネジ子が笑える。大島渚が前衛路線にシフトチェンジする契機となったポリティカル・ファンタジー。

『日本春歌考』や『新宿泥棒日記』などのちの前衛…

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正直、本作は苦手な一本です。

大島渚監督は、その政治的視点による作品群のせいもあり、
作品の出来とは別にして私の好みのふり幅がとても大きい。

男好きのグラマーな女、
集まってくる様々な男。

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この映画での白人の扱い方が、『戦場のメリークリスマス』のデヴィッド・ボウイにつながっていくのかも。

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