いちどは行きたい女風呂の作品情報・感想・評価

いちどは行きたい女風呂1970年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

2.8

『いちどは行きたい女風呂』に投稿された感想・評価

tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

世界レベルでのアンダーグラウンドカルチャーとはまたちがう意味での日本特有な70年代のアングラなるもの80年代からはサブカルか。その文化の不思議さよ。ウィキペディアによるとアングラがつくものとしては。…

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LSDコーラ

もし当時YoutubeがあったらメントスコーラならぬLSDコーラが流行していただろう。『大学なんていつでも入れる!入れに入れぬ女風呂!』の天才的なキャッチコピー。予想通り馬鹿馬鹿しく…

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これくらい古いお色気ものだと下心も含めて映像作品としての観点でもなんか見れるマジックなんなの?
2.9

Amazonプライムビデオ。ひでえタイトルだが風呂屋の孫としては見ずにはいられない。

代々木の予備校に通うモラトリアム三銃士(浜田光夫・前野霜一郎・沖雅也)が女風呂を覗いたりナンパしたり女装子(岡…

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 タイトル面白すぎるだろ😁

 大学なんていつでも入れる!入るに入れぬ女風呂!3人の予備校浪人が、見たい入りたいという切ない願望を女風呂に抱き、現代のもやもやをぶっ飛ばす痛快コメディ。

 東都大獣…

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3.5

261.2756

式場は福島のホテル日活で!

70年代初頭の若者文化を描写する大変貴重な文化遺産的作品。
浪人、予備校、ヒッピー、ドラッグ、特殊詐欺にアングラ風俗、はたまた100均ショップとなる…

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ダイニチ映配作品です。

ダイニチ映配とは、戦後の娯楽としての映画産業がテレビの普及により斜陽化が進み、経営的にも青色吐息だった映画会社の“大映”と“日活”が手を組んで盛り返そうとしていた会社でし…

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SO
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アホすぎるオープニングテーマにほっこり。ラストのわちゃわちゃで演者さん笑っちゃってるのにもほっこり。日活(ダイニチ)のエロコメは「そうはならんやろ」の連続で好き。これが観れるアマプラ万歳。
9
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年相応の役やってる沖雅也はかわいい…
倫理的に受け付けないのと作品として好きというのは両立するんだなと思った
おおらかな時代、と言ってしまうのも最早はばかられるような今では絶対に撮れないであろうドタバタ性春コメディ。同じ内容であっても、この空気感は日本ならではのような気がする。

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