にっぽん’69 セックス猟奇地帯の作品情報・感想・評価

にっぽん’69 セックス猟奇地帯1969年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

3.5

『にっぽん’69 セックス猟奇地帯』に投稿された感想・評価

新宿,東口広場,ハイナール.シンナー遊び,状況劇場.腰巻おせん.花園神社,唐十郎,美容整形外科,顔型作り,鼻プロテーゼ挿入,豊胸手術,二重手術,夏海辺,ボディペインティング,青姦,乱行パーティ,パフ…

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KEI

KEIの感想・評価

2.5
中島貞夫作品をランダムで。
若き日の唐十郎と状況劇場の様子が納められた貴重なドキュメンタリー。
noyoona

noyoonaの感想・評価

4.0
猛烈にかっこいっ!
音楽も!
いのちギラギラしてる。
時間と対等に身体張っている
大袈裟な色味が好きです。
よっぽど生きて
よっぽど死んだ。
shuki

shukiの感想・評価

3.9

横尾忠則のオープニングがこの映画のセンスを保証してる。

もっと視点が潜り込んだ、中からのドキュメンタリーを好むが、魅力にあふれた被写体が映り続けてる時点で最高。
シュールに笑わせてくるナレーション…

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ろく

ろくの感想・評価

2.7

中島得意の「ドキュメンタリー」もどき。そうこれは川口浩なんかが得意としてヤコペッティあたりが大好きな「リアル」のためなら作り物でもいいぞ映画ですぜ。

まあこの時代は謝国権あたりの似非科学エロネタも…

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MarySue

MarySueの感想・評価

-

題名通りのシーンは少なく、なんというかエネルギーに溢れ過ぎて疲れてくる。学生運動とかシンナー吸いながら街を歩く若者とか。

現在進行形の若者として、あの時代に生まれていたら生きづらそう。でも今は今で…

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もしやと思ったらオープニングから横尾忠則。
ナレーターは西村晃。
タイトルとは無関係の新宿を中心とした1969年の文化風俗を収めるドキュメントフィルム。
猥雑で湿りっ気の高い空気が伝わってきてくる。…

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こう前衛的で消費的で刹那的なことをしていた戦後生まれの若者たち・今の70代は、何をしてるんだろうなあ。
エネルギーに溢れててひたすらにかっこいい感じはあるが、今このノリをやって良いかというとちょっと…

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あ

あの感想・評価

-

中島貞夫ドキュメントシリーズ3本目の鑑賞。どれもなかなかの修行映画だったがこれは純粋に新宿の風俗がカッコイイので随分見てられたし、ゼロ次元の演劇は初見だったんで度肝抜かれた。映画としてはどうだかわか…

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もか

もかの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

60点

ドキュメントだけど、なぜだか映画的だった。

バックで喋っている人がいて、
映像は無音で、誰も何も演じてもいないし
流れていく様だったけど

すごくリアルを映していた。

印象的だったのは…

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