やっぱり総天然色で銀座のネオンを観られるのは良い!
そしてサービスカットの様に「二人の銀座」まで聴けるのも良い!
和製ロック、グループサウンズの極みと言わんばかりの舞妓はんとのツインボーカルもご機嫌…
ドン、で日活ロゴと同時にいきなり演奏が始まるOPから最高。バンドのアニメチックなシルエットが画面右下に現れ、対角にタイトルがスッと出るのもクールで最高。とにかくこの速さがいい。速さとは力だ。
それが…
『二人の銀座』も好きだがこちらも好き。
和泉雅子と山内賢コンビもの。監督も同じく鍛冶昇。
オープニングがやはり良く映像と歌曲が堪らない。
京都の舞妓が家出して姉を探しにトラックに忍び込んで東京を目指…
この辺りの映画がやっぱりいい。
同じ街でも今と当時の比較とかをするのも楽しみのひとつ。
たくさん流れる歌「東京ナイト」もいいね〜。お父さん好きそう。いや、もっと上世代なのかな。
ふたりの街 銀座
…
山内賢・和泉雅子コンビの最高傑作であり、松竹で花開いた斎藤耕一、尾崎奈々、ヴィレッジシンガーズの路線に完全に繋がった嬉しい作品。世は正に花の東京。私も東京に一番憧れた時代。GS全盛期と重なって、昭和…
>>続きを読む影絵風タイトルバックが昭和40年代。京言葉、舞妓はんの雅子。ミントグリーン(和名知らん)の和服が眩し過ぎる。家出して配送のトラック忍び込んでボブかつら+銀色ジャケの襟立てて。文字通りのガレージ歌謡、…
>>続きを読む和泉雅子の明るいキャラで支えているものの、話は面白くない。せっかく京都から家出してきた舞子なのに、最後になぜ京都に戻ってゆくのか。家出の理由がよくわからない。何から逃げてきたのか。舞子がいやだったの…
>>続きを読む家出してきた訳アリ娘が忍び込んだ長距離トラックの到着した先で学生バンドの面々と出会う。
和泉雅子&山内賢、同コンビの「二人の銀座」に負けず、こちらも出だしからロックを感じるイイ曲!和泉さんの「赤坂…