「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」(長い!)が観たいのだけれど中々観る機会がないので、サド晩年のシャラントン精神病院で…
>>続きを読む思いの外、面白くて最後まで飽きませんでした。致命的なグロいシーンはないのに、その途中までの描写が怖くて、ドキドキしまくりました。エロいというより、官能て、漢字のほうが似合うな。しかし、神父様って、マ…
>>続きを読むホアキンフェニックスへのスコア三点。彼のこの映画の神父役が1番好き。自分を抑えて抑えて神への信仰と誓いを全うしようとするところがけなげすぎる、、。サドは性欲と下品の塊だったけど何故か彼のいうことは言…
>>続きを読む映画の宣伝には「登場人物それぞれが、サド侯爵の描く世界に徐々に虜になっていく様が云々…」と書いてあったが、と言うよりは「皆、潜在的な欲望を持っていて、それがサド侯爵の小説をきっかけに吐露されていく」…
>>続きを読む