リバティーンの作品情報・感想・評価

「リバティーン」に投稿された感想・評価

em

emの感想・評価

2.6
ジョニーデップが演技上手いだけの映画だった。たぶんすごく深くて味わい深い映画なんだと思うんだけど、そこまで入り込めなかった、、、。
きのこ

きのこの感想・評価

3.9
リバティーンという映画について綴る。

本作は冒頭から魅力に満ちていて、
とても印象的な独白から幕が切られる。

その内容はこうだ。
「始めに断っておく。
諸君は私を好きにならないだろう。
男は嫉妬し、女は嫌悪し、
物語が進むと同時に私を嫌いになる。
どうか私を好きにならないでくれ。」

そして本作の最後、彼は問うてくる。
「私のことを好きになったか?」と

実在した詩人の破滅を描いた本作は彼の醜さを存分と表現しているが、それでも尚、彼が魅力を失うことはない破滅的で美しい映画。
前口上から惹きつけられる。退廃したイギリスの街並みや、肉欲に溺れる人々、ジョニーデップの端正な顔立ちが少しずつ代償として崩れていく様など。
王、神、母、に対しての反抗と批判に生き酒に溺れ、誘惑に溺れ、最期は捨てた妻に看取られる。
彼の人生は舞台で、人生を嘲り演じてみせ、愛した者や王、議会、そして多くの民衆に見せつけた。
やなぎ

やなぎの感想・評価

3.0
しっかり内容理解は出来なかったけど世界観には完全に引き込まれた…
MikuOshika

MikuOshikaの感想・評価

3.6
"どうか私を好きにならないでくれ"
"私のようになるな"
と語っていた姿が印象的。
自由奔放に人生の娯楽、酒女、詩や芸術に全てを費やし
落ちぶれていく様。
この化け方は異常なほど素晴らしい。
何事にも代償が必要となるという言葉を痛いほど伝えてくる作品。
joker

jokerの感想・評価

-
ジョニー・デップには珍しく、
実話を元にした伝記映画。

非常に好きな世界観で、
これもDVD持ってます🇬🇧
赤足

赤足の感想・評価

3.2
インディーズ映画が似合う役者と聞かれたら、自分的にはやはりジョニー・デップと答えるであろう。

今やハリウッドスターとして有名なジョニーではあるが、過去に数々のインディーズ映画に出演しマニアックな役柄を演じている(デッドマン、ナインスゲート、夜になるまえに、耳に残るは君の歌声、ショコラetc...)この「リバティーン」という作品も無名の監督と、脚本で冒頭の3行で出演をOKしたというジョニーらしいエピソードもある本作。

主な内容は、17世紀実在の英国詩人、ジョン・ウィルモットこと第二代ロチェスター伯爵の短くも破天荒な生涯を演じた伝記作品である。素で演じてもジョニーならやれそうなお話なのだが(笑)兎にも角にもジョニーの為に製作されたかのような作品で、ジョニーファンは必見である。

話は歴史もので興味ない人には退屈であくびものかもかもしれないが、酒と女に走り自由気ままで下ネタオンパレードで本当にこんな芸術家でサイテー野郎が実在したのかと思うほどのロチェスター伯爵をジョニーが見事に演じており、梅毒に侵され徐々に病魔に蝕まれ弱っていくはずなのにも関わらず、病魔を喰らうが如くに命燃え尽きようと魂を燃やすロチェスター伯爵演じるジョニーの怪演は特に見もので凄かったの一言である!!!!

そして、脇を固める役者達もすばらしかった。チャールズ二世を演じた名優ジョン・マルコヴィッチやサマンサ・モートンやロチェスターの妻を演じた ロザムンド・パイクの演技もこの物語を色濃くしており、冒頭とラストは特に印象に残っている。見終わった後はこの作品の余韻とロチェスター伯爵に魅了されているはずだ(笑)


余談ではあるが・・・
この映画をTHE YELLOW MONKEYのVOの吉井和哉が見て感銘を受け!「リバティーン」という歌を作ったほどで歌詞と曲も素晴らしく是非コチラも1度聴いてほしいものである。
23

23の感想・評価

1.1
「私を好きにならないでくれ」

「私が好きか?」

自分に正直なだけ。
でも、周りを巻き込むな!!

いや、憑いてきたのか…。
ayouk

ayoukの感想・評価

3.2
序盤は、この役ジョニーデップじゃなくてもいいのでは?と思ったが、徐々におかしくなって(病に侵されて)いく様はジョニーデップの演技を最後まで見届けたいという気持ちになった。
最初と最後の語りはなくてもいいかも。
実在した放蕩詩人ロチェスターの生涯を描いた歴史劇
ジョニーデップが自分からこの役をやりたいと即決した作品

酒と女に溺れ梅毒で死ぬロチェスターだが少し捻くれていて不器用なところが魅力的である

『初めに断っておく。諸君は私を好きになるまい。
男は嫉妬し、女は拒絶し、物語が進むにつれてどんどん私を嫌いになる。

淑女たちに警告。私はところ構わず女を抱ける。
紳士諸君も嘆くことなかれ。私はそっちもいけるから気をつけろ。

私はジョン・ウィルモット、第二代ロチェスター伯爵。

どうか私を好きにならないでくれ』

私はこの言葉に惹きつけられてしまったなんて愛しいのだろう
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