【再鑑賞】
17世紀のイングランドで、国王の寵愛を受けた宮廷詩人ロチェスター伯爵。
舞台女優や娼婦らとの自由奔放な生活を続け、不摂生がたたって短い生涯を閉じる事になる。
崇高な芸術か、低俗な見世物か…
名高い貴族が落ちていく様の儚さは羽をもがれた蝶のよう
それとなく発せられた台詞がとても美しく
人生の指針となる言葉が隠されている
数回観た程度じゃこの映画を真に理解することは出来ないと思う
あなたを…
過去鑑賞。他の方のレビューで見かけたけど、上映後、ジョニー・デップの女性ファンたちががっかりしている会話がちらほら聞こえてきた。確かに、あの変貌ぶりはショックだったのかもしれない。でも、なかなかの怪…
>>続きを読む17世紀の英国に実在する放蕩詩人ロチェスター。
放蕩の名の通り、奔放な言動を繰り返し酒と女三昧の毎日を過ごす。
そんな中で目につけた若い女優エリザベス。
彼女を演技指導し、自分の創作劇に主演させよ…
当時、映画館で観た。
なかなか面白かった。
長い間題名が思い出せなかったのだが、今発覚。
愉快だったのは、ジョニーデップのファンの女の子たちがものすごいがっかりした感じで書いていく様よ。
もげた花…
「反抗は誰にでもできるし愉快なものだ
だが人間いつかは何かを肯定せねば」
「男は一生に3度恋をする
初恋の人、結婚相手、死の床の花嫁」
説明不足で分かりずらい部分、カットしなかった方が良かった未…
【駄作】
英国映画。ローレンス・ダンモア監督作品。
17世紀の英国に生きた放蕩者ロチェスター伯爵を描いた映画であるが、失敗作と言うしかない。
放蕩を描くからにはしっかりと描かないといけない…