【サドの怪物性が出ていない】
フランス映画。
フランス革命期、首都から少し離れた館に幽閉された貴族たちのなかに異端の作家サド(ダニエル・オートゥイユ)が混じっていた。彼は貴族たちに自作の劇を演…
個人的には少し退屈だったな
いちばんすきなシーンは
エミリーがサドと馬車の中で初めて出会ってニコッとするところ
印象的だったのは
ロベスピエールが処刑されるところ
サド実物はどんな人だったんだ…
若者よ、悦びに貪欲になれ…本能に従って。
皆さん大好きなサディズムの由来となったマルキ・ド・サド侯爵の物語。
フランス革命(1794年)政治混乱期の中、貴族で小説家のサド侯爵は道徳的・宗教的・…
更生の場となる修道院に移されたサド侯爵が、生き方を模索している無垢な少女と接触する。サドが抱えている性観念の影響力を説いている、エロティック・ドラマ。
サド侯爵は、性の探究と人間観察を生き甲斐にし…
青みがかっている画面やロウソクに灯る火の感覚など特に夜の場面の充実っぷりが素晴らしく、もちろん中庭に生い茂る草木の緑も良く出ている。何を考えているかよくわからない人物たちが視線を投げ合い、すぐさま行…
>>続きを読む邦題からしてサドが女の子を虐めぬく話かと思ったけど違った。笑 フランス革命下で成長期の女の子に人生哲学を解いていく話。頭と体は一体で、感情をもつ肉体がぶつかり合う事が生きることっていう、マルキドサド…
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