【第18回カンヌ映画祭 男優賞、女優賞】
『ローマの休日』ウィリアム・ワイラー監督がジョン・ファウルズの同名小説を映画化した作品。カンヌ映画祭コンペに出品され男優賞と女優賞を受賞、アカデミー賞では監…
『アドレセンス』に通じるインセルの暴走がテーマで、ほとんど家の中でしか話が展開しないのに緊張感すごいスリラーだった。
遺跡のような家の地下室、美しく不気味な蝶の標本コレクションとか美術も良い。テレン…
いつの時代もインキャは悪質
主人公のような存在を生んでしまった周囲の環境や人も悪いがこんなやつは殺されても文句は言えない。
途中に尋ねてくるおじいちゃんは割と重要で今の時代では隣の家まで押しかけて入…
▶︎2025年:269本目
▶︎視聴:1回目
“collect”=収集するという単語を聞くたび、私はいつもとある歌のワンフレーズを思い出す。それは、椎名林檎氏のヒット曲のひとつである“ギブス”に登…
何が地雷か、機嫌良さげだった男が突然豹変するところに情緒不安定みがあって怖さをかもしてるんだけど、ベッドシーン入りかけたところで突然目をかっぴらいて「女ならロンドンでいつでも買える!この娼婦め!!」…
>>続きを読む★2025年11本目
カンヌで男女優ともに受賞。
2人以外登場人物がほぼいません。
社会に除け者にされている(と感じている)男が、美人を監禁する話。
目的は<自分を好きになって欲しい>だけ。
時…