アーサー・クリスマスの大冒険のネタバレレビュー・内容・結末

「アーサー・クリスマスの大冒険」に投稿されたネタバレ・内容・結末

映像やアニメーションがハイテンポで、6年前当時ならかなりハイテクでディティールまでよくできた作品。
一方で全体的な物語や、何よりキャラたちにクセがありすぎて感情移入しにくい… のだが、最後の最後で、それをスパイスにするかのごとく、泣かせる展開と、オチのサンタ姿は、ハッとさせられるまさにサプライズだった。

このスタッフとは個人的に、コメディパートは相性は悪すぎたが、
真面目だったりトキメキ要素は好感もてたので、今後は是非そっちに振り切った作品が作られることを願う(笑)
主人公の心が清い
世界でたった1人忘れられた子供ってかわいそう
やっぱりお兄さん悪者なんだな
一家代々サンタって大変そうだけど羨ましい
途中で出てきた小動物は犬か猫か
役立たずのサンタの息子アーサーと、サンタの席を狙う兄。

サンタさんは、今までソリにトナカイだったのに、兄のハイテク技術でプレゼントの高速配達が可能に。

1つだけ、手違いでプレゼントの届け忘れが見つかる。

兄は1人ごとき忘れろ!スタンス。。
アーサーがサンタを引退したおじいさんと昔のソリでプレゼントを届けに行く物語。

誰よりもサンタを愛し、子供達を想うアーサーが、ドジだけどステキ♡
すっごいおもしろい。好き!

始まって数分見てサンタさんのプレゼントの配り方が特殊部隊みたいな感じでかっこよくて世界観良くて絶対おもしろいやつだと思ったらやっぱり自分好みの映画だった。

主人公のアーサー頼りないけど一生懸命で良い。
エンディング感動する✨
一人だけにプレゼントを配り忘れてしまう。父や兄は1人くらいどうでもいいというができそこないの弟アーサーはその子のためにプレゼントを届けに行く。一番サンタにふさわしいのはアーサー!
内容は薄いかも!
あまり小さい子が観ると、サンタにがっかりするかもしれない。
あちこち散りばめられたちょっとしたギャグを理解するのにも、ある程度の年齢が必要かも。
でもとてもいいクリスマス映画だった。

一番よかったのは、兄弟の関係。
プライドが高く出来のいい兄、後継の必要な父親の名誉職という組み合わせだと、どうしても弟を疎んじる描写が入りがちだが、この映画ではそんなことはなかった。
兄の、出来の悪い弟を見る目が不自然でなくあたたかい。

ボードゲームの箱の絵と現実のギャップのように、サンタクロースという夢の仕事にもギャップがある。
でも、大切なのは、プレゼントを配る方法じゃない。
プレゼントをあげる心、誰かを思いやるあたたかさなのだ。
最新のSFテクノロジーがサンタ社会にも反映されていて、現代風の新しいサンタクロースに描いているのが斬新です。
それでいて古き良き伝統の部分はしっかりと守られているため、サンタへの夢が壊されることはありません。
お子さんに安心して見せることが出来ます。

メインとなるのはダメな主人公アーサーの成長物語です。
しかし本作は、他の家族の成長物語にもなっています。
兄は利便性や確実性を重視する、いかにも現代人にありがちな効率重視の“やり手”。
父はテクノロジーに頼りっきりで、全く威厳のないサンタクロース。
先代サンタの祖父は、現代の流れに淘汰されることへの不満から、自分の力を誇示しようとする頑固者。
もはやサンタクロースは形骸化されているのです。

そんな欠点だらけの家族ですが、祖父や父は物語を通じて徐々に変わっていきます。
本当に大切なことは何なのかをアーサー自ら行動で示したことで、二人の心に届いたのでしょう。
しかしそれでも兄の心は変わりませんでした。
そんな兄の感情を心の奥底から動かしたのはアーサーではありません。
子供たちにとって大切な存在であるサンタクロース一家が、逆に子供から大切なものをもらう瞬間。
4人の心のわだかまりがなくなるラストシーンは本当に感動しました。
クリスマス映画。
アーサーがサンタに裏切られて浜辺で自暴自棄になってるところから思い直し、ソリ奪還してサンタ一族が結集していくところまでが好きです。
ED曲が素敵。サンタ夫婦が氷の上でダンスする絵が素敵。
子どもに観せられる最高のサンタクロース物語!

この作品で泣けたシーンはふたつ。
ひとつは三世代のサンタ親子が最後のプレゼント配達先となったグウェンの喜ぶ姿を見届けているところ。そのときのアーサーの笑顔と本物のサンタクロースの優しさにぐっときました。

ふたつ目は、意外にも、そのすぐ後のエンドロールです。
このエンドロールでは、サンタ一家やラッピング妖精達のその後が紹介されています。丁度、実話を元にした映画(『ロード・オブ・ドッグタウン』とか『アルゴ』とか)で良くある、モデルとなった実在する人々がその後どんな人生を歩んだかを紹介するやつです。
で、この演出というのはまずファンタジーでやる(できる)はずがありません。なぜなら登場人物は全員架空の存在だからです。
にも関わらずこの演出を採用したのは、製作者側がこの映画を観た子供に「サンタクロースが架空の存在ではない」ことを示唆したかったからではなかろうか。この映画を作った人達は子供達に「サンタはいるんだよ(彼らだよ)」と本気で伝えているのではなかろうか。。
この演出の意図に気付いた瞬間、思わずうるっときてしまいました。