自殺した学生時代の友人の葬式を契機として久しぶりに会う友達と過ごす作品です。淡々と変化もなく物語は進んでいきます。
人がたくさんいて途中まで誰が誰だか分からなかったりして、こんがらがったりしま…
60年代後半に青春を過ごした団塊世代が80年代に再会、という設定に若松孝二「我に撃つ用意あり」的なものを期待したが、登場人物は全員普通の白人アメリカ中流階級の典型的な元優等生ばかりで会話も展開も超退…
>>続きを読む名画座で『サイコ2』との2本立てで初見。メグ・ティリー特集ということだったのか。
今思うとすごく豪華なキャスティングだったが、自分のお目当ては彼女ひとりだったので、正直他の人のパートはよく憶えていな…
人間模様映画。親友を失った旧友達がひたすら会話する。セラピー的な。絵的、動的な面白さは無いしこの人達に興味を持てなかったらだいぶ辛い内容。
私はメグ・ティリー目当てで見たので彼女パートは楽しめた。レ…
団塊の世代の仲間たちのハナシってのがまず生理的にうけつけないんだけど、彼らの滞在に付き合う若い恋人のメグティリー。見るからに場違いな言動してるし、同世代の友だちもいるだろうし、年上の昔話とか馴れ合い…
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