彼女と僕のいた場所の作品情報・感想・評価・動画配信

『彼女と僕のいた場所』に投稿された感想・評価

タコ

タコの感想・評価

3.5
ずっとダラダラしてる感じが続いて退屈ではあるが、ところどころの台詞とラストは良かった。あと場面の展開の仕方おもしろい、白黒→カラー、ファッションもナイス
チャーミングで苦しい 破滅しよう ビデオテープに本に留守録に閉じ込め引き延ばされた青春よ、あと40年、解けるな、と言ってもひとりでに醒めていく魔法 
はるち

はるちの感想・評価

3.2

ノア・バームバックの初期の長編。この頃からスタイルは一貫しているんだな〜と思った。
メインの男性5人の見分けがつくようになるまで時間がかかって、なかなか本筋に集中できなかった……
ジェーンに矯正器具…

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牛とヤるか、母親を失うか。

牛。

「cow fucker 」

このシーンめっちゃ好き



この時代の学生ものってけっこうギャグとかジョークも古く感じて冷めるけどこれはけっこう笑えた

さすが…

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0814

0814の感想・評価

3.4
理屈じゃなくて、なんかいい。

多分、自分が大学生の世代から
少し離れてしまったのも理由だと思うけど。
こじま

こじまの感想・評価

3.6
ノアバームバックの初監督作
一貫した作風は原点から
ベンスティラーとかソダーバーグも似たやつあるよね
ピピン

ピピンの感想・評価

4.0
地味な小品だがバームパックの魅力が凝縮されている。

大してストーリーとかも無く何が有る訳でもないのに、全ての会話とシチュエーションが面白くて終始クスクスと笑ってしまった。

拗らせた痛々しさが堪らない。

当時25歳のノア・バームバックの監督デビュー作。

二人の道は一人一人の道の集合なので岐路はあるからこそ、二人で考えて歩みたい道。

あのレンタルビデオ屋で働きたい。ジャンル分けしすぎて1本しかない…

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印象的なキャラクターにザクザクとした編集でよくある文系青春卒業映画であるのだが、なにかが物足りない。ラストがロマンティックじゃないせいなのか、ドラッグやアルコールに溺れる印象的なシーンの欠如の為なの…

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「暴力は常に正当化されていると思う」から始まる。みんなやけに知識教養が高い。急に時間が飛ぶのとかモノクロ→カラーの編集とか楽しいけどさすがに脚本依存しすぎだと思う。飛行機のシーンはグッときた。
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