新文芸坐でのアラン・カヴァリエ特集にて。事前知識無しで見に行ったが、とても作家性の濃い芸術的な映像表現に驚いた。カヴァリエ監督はルイ・マル監督の助監督からキャリアをスタートさせ現役で映画を撮り続けて…
>>続きを読む『ドッグ・ヴィル』のような剥き出しのセットで、キアロスクーロ的な陰影を引き出すような照明での撮影で、一々絵画的なショットで惚れ惚れする。
一方で、話がほとんど追えない。
聖体拝領で吐いたり、十…
奇妙な旅のメモ
自然を撮るというより完成されたショットの中に被写体を溶け込ませる。光も闇もある映画の典型的なスタイルだと今の自分は理解した。時間の使い方も固定ショットで残して、構築されたショットの…
✔️🔸️『テレーズ』(3.4)🔸️『マウスオブマッドネス』(4.0)🔸️『レターズ・ホーム』(3.3)🔸️『奇妙な旅』(3.5)
カヴァリエなんて言われても、名前や代表作は分かってもまるでピ…
まるで舞台を見ているようだった。風景(?)が無いからそう思うのだろう。背景が黒に近いグレーで統一され、そこに椅子やテーブル、ベッドを置くことで空間が定義される。さらに人物の衣装で時の流れを表す。普通…
>>続きを読む《シネマテーク/アラン・カヴァリエ特集 静謐なる不服従》①
19世紀末に実在し24歳で夭折したカルメル会の修道女、リジューの"テレーズ"(聖テレーズ)の生涯を描いた作品。
"イエス"への純粋で圧倒…
「新文芸坐シネマテークvol.58/アラン•カヴァリエ特集:静謐なる不服従」大寺眞輔さんの講義あり。
15歳でカルメル会修道院に入ることを切望した少女テレーズ。教皇の特別許可を得て修道女となり、祈…
2000年前の男に恋した少女の話
フェイドアウトを繰り返す独特なリズム感
吐き気を催す衝撃シーン(麦茶を飲んで落ち着かせました)
ご本人とそっくりな少女
日記
入会時は花嫁姿で
🦐/🐟/…
これはすごい。
色彩を絞って光の質感を強調したルックと神の沈黙というテーマはブレッソンを思わせるが、短くフェードアウトを繰り返すスタイルは、ブレッソン的な禁欲とは違ってユーモアすら感じられる。
テ…