家への作品情報・感想・評価

家へ2025年製作の映画)

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製作国・地域:

上映時間:65分

3.2

あらすじ

『家へ』に投稿された感想・評価

FeMan
-

相変わらずの現代アートへの道を突っ切る作品。もうどう評価していいのか正直わからん。
これを全然知らない人が撮ったと言われても信じる、そんな作品。自分の好きなツァイ・ミンリャンを感じれない。

それで…

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たむ
4.0

東京フィルメックス特別招待作品のツァイ・ミンリャン監督の新作です。
劇映画から引退して、たどり着いたスロー映画といいますか、旅映画の極致へ向かいます。
本作で突出しているのが、オープニング近くでの遊…

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D7
2.0
とっ散らかった印象
水のモチーフは相変わらずだがデイズでのアノンの仕草のようにもっと野菜を調理する動作や箒の掃除など心地よいのだからもっと入れてほしかたとおもいました
しん
3.0

TOKYO FILMeX 2025にて。寒村の風景が淡々と撮影されていく。住民の話し声や歌も「音」として表現されるため、字幕は一切ない。動きのあるシーンの間には、錆びた家を映した動きのないシーンが挟…

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4.3

 3連休の中日に観たが、これが純度100%のツャイ・ミンリャンと呼びたくなるほど近年のフィルモグラフィの中でも凄まじく、圧巻の内容だった。上映時間はおよそ1時間強。ほぼすべてが定点・長回しで構成され…

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Rin
-

FILMeX2025特別招待作品。近年の蔡明亮のミューズであるアノンの故郷、ラオスの村を撮る。蔡明亮、ショットの長さの決め方を少し変えたか?赤レンガが転がる住宅の解体跡地など、十数秒程度の短いショッ…

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lp
-

フィルメックスにて。

ツァイ・ミンリャンによる実験映画。振り切った創りで、ある種の清々しさはある。

映画の大半は様々な家を映す。しかし、建築物としても、生活感の観点でも、あまりバリエーションの無…

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3.1
ラオスの家々。

ドキュメンタリーというよりも映像記録。会話シーンも字幕なし。ひたすら家や建物、生活の営みを映している。

TOKYO FILMeX
特別招待作品

2025-212-207
uzu
2.0

よく言えば瞑想的、悪く言えば退屈。
ひたすらラオスの農村の風景がナレーション無しで画面に映る。
ツァイミンリャン監督は好きなので期待していたが、あまり作家性を見出せるような作品ではなかった。
似たよ…

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家も田んぼも人も映ってるもの全てが心地良い。これで十分だと思いました。

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