ブレッソンのデビュー作。信仰に熱心なあまり暴走しだす若いシスターの話で「こういう人いるなぁ……」と思った。対比的に根っからの悪人といった感じの別のシスターがサスペンスを引き込む。ラストはいかにもブレ…
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【ロベール・ブレッソン】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」62位
【ロベール・ブレッソン】
英国映画協会「The 100 Greatest Film…
これがブレッソンとは俄に信じられない。アンヌ・マリーが「訓戒を」と次々同僚の個室を訪ねると次々歯に衣着せぬ指摘を受け本人逆ギレするシーンを完成形ブレッソンがセルフリメイクしたらどんなふうになったのか…
>>続きを読むこれもDVD貸してもらって観た ブレッソン、長編デビューこんなドラマドラマしてるんだ!とびっくりしつつ怒涛のラストでしっかり刺される 女子修道院モノ、すぐ思いつくのはベネデッタやリヴェットの修道女と…
>>続きを読むロベール・ブレッソンの長編デビュー作で、ドミニコ会の女子修道院が舞台。
ブルジョワ家庭に育った若く美しいアンヌ=マリーは心から神を信じ、その教えに従おうと修道院にやって来た。
その修道院は刑務所…
ロベール・ブレッソン監督作。
二次大戦期1943年のフランスで制作されたロベール・ブレッソンの長編初監督作品で、修道院を舞台に若き尼僧と元受刑者の女の心理の相克と理解を描いた心理ドラマです。
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新入り修道女の主人公アンヌ・マリーが、出所後にすぐに殺人を犯し修道院を隠れ蓑にとやって来たテレーズの世話係を任されるが、必死に更正させようとするあまりに周囲から孤立していく。正しさを自負し周りの修道…
>>続きを読む本日の映画『罪の天使たち』
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ドミニコ会女子修道会 刑務所に入っていた女性たちも修道女として生活する。
高い望みを持って自ら入会したアンヌ=マリーはその望みの高さで共同生活に失…