罪の天使たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『罪の天使たち』に投稿された感想・評価

自分自身を空とすること。やがて到来するものに身を委ね、それによる痙攣を感じ取ること。ブレッソンの精神がそのまま登場人物に乗り移る。床に伏すアンヌ・マリーと彼女を看病するテレーズの視線の交わりは格別だ…

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いっけん正反対の主人公二人が、共同体からどうしてもはみ出てしまう個人という意味で鏡像であり、それゆえに強い愛(と言っていいと思う)で繋がる物語。
教会のシステムやアンヌとテレーズといった主要人物の極…

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拳銃を調達してから殺すまでのスピード感。
シスター達の間を通り過ぎ、クローズアップされた手に手錠がかけられるまでのラストシーンがスマート!
画面奥でもシスター的運動が常に行われている。だからこそそこ…

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3.6

ロベールブレッソンの長編デビュー作
モデル(素人俳優)ではなくこの頃は職業俳優を起用
音楽もオーケストラ
劇作家ジャンジロドゥが台詞を担当
物語の軸には、他者の犠牲によって救われるというブレッソン作…

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画鋲
4.0
修道院モノだが堅苦しさはなく、軽やかで退屈する隙も無い。ラストシーンからFINへの流れが素晴らしかった。
4.0
シネマトグラフ覚書を読んでいる。
ブルッソンのシネマは当たり前に見やすい、テンポがいい、筋がまっすぐしていて気持ちいい。
音
-
アンヌマリーとテレーズ、それぞれに気づきと変化をもたらす
モノクロ映画の修道女の衣装と影が美しい
swoz
4.1

光と影のバランスがこの映画の情調を形づくっている。
原罪は修道院の白い壁に映る格子の影に現れている。
光は微かな予感としてある。
刑務所の物理的な格子と修道院の影の格子。
宗教的な牢獄は空間的なもの…

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ブレッソンの数少ないシネマ。
ブレッソンが俳優を使い、音楽を使い、映画を撮る珍しい作品。

「シネマトグラフ覚書」で語られてるブレッソンが嫌う“演劇よりの映画=偽りの演出”を、まさにブレッソン自身が…

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直球でカトリック映画すぎるけど、その後のブレッソン映画も基層にはずっとこれがある気がします.⋆♱

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