吉高由里子が好きすぎて見たかった映画
スタートから音声が無く、
テレビが壊れたかと思った
残酷なシーンや目を伏せてしまうタッチが
とても多いが一つ一つに意味があった
アマを愛する気持ちからシバへの気…
アマって高良健吾だったのか。知らなかった。
吉高由里子、オーディション合格翌日に交通事故で集中治療室に居たとか。
原作小説を先に読んでいたが、よく分からない世界観。
メンヘラ少女と半グレて感じ…
原作は、2003年芥川賞を受賞した、金原ひとみが20歳で書いたデビュー作。
その原作小説を蜷川幸雄監督が2008年に映画化し、吉高由里子の初主演映画にして第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。…
自分が生きている世界とは全く違うし、考え方や行動に共感できるところは少ないが、奥底に持っている感情は同じようなものなのかなと思った。
過程は違うけど結果は同じみたいな
アマのコントロールできない怖さ…
1時間10分: ルイ「私が生きていることを実感できるのは、痛みを感じているときだけだ」
舌ピアス、刺青、アルコール、シバとの苦痛を伴うセックス
ルイは痛みを感じることで自分の生を実感するが、自分を痛…
主要な登場人物がほぼ3人しかいない。それがルイの生きる世界の閉塞感みたいなものを表していると思った。アマは見た目はいかついけど、正直で可愛くて、でもやっぱり人を殺めてしまうある種の異常性は持っていて…
>>続きを読む(c)2008「蛇にピアス」フィルムパートナーズ