マッド・ドッグスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

　偏執性分裂症で入院していたギャング団のボス、ヴィックが退院する日が決まった。彼の入院中に、彼の愛人グレースに手を出してしまったミッキーは戦々恐々。
　一方、次のボスの座を奪おうと画策していたベンが…

1200Mark
DVD化されてなくてVHSでしか観ることが出来ない作品だけど、比較的入手しやすい方。
カイル・マクラクラン目当てで見たけど、ジェフ・ゴールドブラムのセクシーさにまた魅了されてしまっ…

DVD化されてないし配信もないのが残念すぎる。

B級感を湛えながらも、謎のカッコ良さが突き抜けまくる。

ガブリエルバーン演ずるベンロンドンが、マイウェイを歌いながら…のあのシーンが震えるほどカッ…

バイオレンスな映画かと思いきやこのほんわか感とオシャレなラスト。
この作品はもうミッキー・ホリディ（ジェフ・ゴールドブラム）です。ミッキー・ホリディってどんなカワイイ名前だよ…
なにもかもまるっとス…

Ｂ級ギャング映画（？）なんだけど、台詞とか世界観がめちゃくちゃお洒落で個人的には大好きな作品です。ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・ドレイファスのみならず、ガブリエル・バーン、エレン・バーキン、カ…

マッド・ドッグスと恐れられたギャングの大ボス、ヴィックが精神病院から退院することになった。ヴィックの入院中に好き勝手をしていた連中たちはヴィックに消されると恐怖におののく。
「ヴィックが明日退院する…