
退廃的なオリエンタリズムと美しい陶酔感
実話をとても美しく仕上げた作品だった
フランスの外交官ルネ・ガリマールは赴任先の中国で京劇の女優ソンに出会い、恋に落ちる、その関係は長きに渡った、しかし彼は…
1964年北京文化大革命前夜
なぜ京劇で女を演じるのが男であるのか、男の喜ばせ方を男の方がよく知っているから。
ベトナム戦争時北ベトナムと南ベトナムは共産主義派(完全に中国派閥ではない)アメリカ派で…
「さらば、我が愛 覇王別姫」を観ていたら、京劇繋がりで思い出したので配信で観ました。1994年の日本公開当時、劇場で観た作品です。
1964年の中国の文化大革命時の実話を題材にしたトニー賞を受賞し…
めっちゃ「和」なオープニングクレジットに早速驚愕🇯🇵
え、クローネンバーグ監督まさか日本ロケしてた!?と思ったら、舞台はばりばり中国。不倫悲劇「蝶々婦人」に出演している中国人ソンと、大使館勤務のフラ…
オペラ『蝶々夫人』🦋をベースにして、舞台を中国・北京に置き換えた、どんでん返し悲恋物語。
序盤のシーンで『蝶々夫人』は素晴らしいと言う主人公に対してソンはこう返す。
「西洋の男からすると魅…
ジェレミー・アイアンズやジョン・ローンも知っていたけれど、ジョン・ローンが一向に出てこないのがちょっと気になって見ていて。
もう少ししたらジェレミー・アイアンズ演じるルネと出会って物語が急激に動き…
ジョン・ローン目当てに視聴したのだが、予想以上に考察のしがいがありハマった。
特に終盤の約20分は見どころがありすぎる。中盤までの展開はこの20分のための盛大な前フリだったのか…!?と思うくらい。…
京劇のスターが美しすぎる。
女性としてだけでなく人として愛されていたかった彼女と、女性としての彼女を愛していたかった主人公。
最後まで本来の自分を信じてくれず、涙を流すシーンが痛ましい。覇王別姫が好…