エム・バタフライの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エム・バタフライ』に投稿された感想・評価

2.5

……
まさかの実話ベース……
 
ただ、
不意にネタバレして見て
しまったので、
何とも言えず……
 
ただ、
トニー賞ものは、
台詞の強度が強い印象……
 
 
 
 
 
 
ps.
原作は、時…

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ひ
3.5

ジョンローン、男性だとわかっていてもドキッとしてしまう妖艶な美しさがあって凄かった
男性だって気づかなかったなんてそんなことある⁇って感じだけど、これが史実に基づいているというのだからびっくり
男性…

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ぷ
-

オペラ「蝶々夫人」の主演女優に心奪われた外交官は彼女と逢瀬を重ねるのだが、彼女の正体は当局のスパイであり、そして男性だった。加えて、文化大革命当時の史実が元になっている作品。

女装を演じたジョン・…

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東洋の愛西洋の恋

クローネンバーグ監督のロマンス。イメージとしてはボディホラーが強いのでどういった具合になるのかなと思ったら意外と普通だった。強いて言うなら最後のシーンに彼の特徴を感じた。そして、…

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ぽぉ
3.8

公開時観たのに記憶がほぼない。
自分は本当に目を開けて観てたのか?と確かめたくなる。印象的なシーンとセリフばかりなのに。


OPの東洋イメージ?に苦笑。
“東は東、西は西“なのか?

理想型として…

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4.0
男によって作られた幻に完全に騙された。
振り返ってみると、思い当たるところ、たくさんあったわと。盲目。。
そしてアレは本音だったのかなとか、振り返りはじめると、どんどん分からなくなる。
TOBIO
-
〈メモ〉
・ボディホラーじゃないクローネンバーグ
・オリエンタリズム
・蝶々夫人の入れ子構造
・バレないもんなんだなあ
たそ
3.8
初見
切ない。
『蝶々夫人』もこの時代のこともほとんど何にも知らんくても楽しめたけど、勉強してから見たらもっと面白かったやろうな。

蝶々夫人の物語がベースなのでオープニング映像に日本のモチーフ(扇子や屏風や花札など)が散りばめられて、嫋やかで美しい。

日本が舞台ではなくて少し残念になりながら観たけれど、とても良かった!

文化…

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ボディホラーを見せないクローネンバーグの新境地、と表面的には見える。しかし彼の作品にとって奇形の肉体は現実と幻想の境界をしめす符号のようなものなので、今回はそれを生身の人間(ノーメイク)で表現したと…

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