12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価



動画配信で映画「12人の優しい日本人」を見た。

1991年製作/116分/日本
配給:アルゴプロジェクト
劇場公開日:1991年12月14日


中原俊監督
三谷幸喜脚本
塩見三省(陪審員1号…

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新文芸坐さんにて『中原俊の愛いとおしき作品たち』と題した特集上映にて『櫻の園』『12人の優しい日本人』の2作品連続上映。
上映後『櫻の園』には中原俊監督・中島ひろ子氏・梶原阿貴氏・シネマ・ボンクラー…

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4.5
2023年の再々見以上6本目。 前に見てから10年。 今回はイイ感じに忘れていて(多少は覚えていた)しかもヘンリー・フォンダのあの傑作の事を忘れたので、普通にこの映画だけを楽しめました。

ずっと観たかった作品をやっと

現在の日本は裁判員制度を用いているが、かつて陪審員制度を用いていた時代があった。

携帯電話が出てくるシーンがあるが時代背景が陪審員制度があった昭和3〜18年と合わな…

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十二人の怒れる~をみてから、この映画を見ると最高です

すっと同じようなシーンが続くから何度も寝落ちしながら巻き戻して観たけど、なんの前情報もなく観ても三谷幸喜だとわかるコミカルさだった
そのコミカルさの中に、ヒトがどう物事を見るかってのが多様に描かれて…

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途中から自分まで帰りたくなる
ぺ
3.8

12人の怒れる男から。
有罪確実と思われたところから議論が進んでいく元の作品と違い、無罪と思われるところから議論が展開されていく。
その中で周囲への同調、自我を見せない振る舞いなど(どちらかと言えば…

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障りの部分だけ観るつもりが、気がつくと最後まで観終わっていた。ほっこりした気分で観れる映画。
な
-
エンドロールのところ、かっこよかった

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