2024年7本目。
実際に起きた理不尽な冤罪をテーマにしたエドワード・ズウィック監督渾身の一作です。ローラ・ダーンとジャック・オコンネルの演技も良かったです。冤罪をかけられると精神的にも社会的にも…
自宅に放火して幼い3人の娘を殺した罪で死刑を宣告された男の話。でも、実は冤罪だったのに、その証明が間に合わずに死刑が執行されてしまう。やりきれないし、見ていて辛かった。
公平であるべき立場の人たち…
Todd は娘たち3人を殺した罪で死刑囚となったけどそもそも判決を決める裁判では警察の仕込んだ裁判でToddが有罪になるように仕向けられてたし、誰も彼の見方をしなかった。彼の過去の行いだけを元に有罪…
>>続きを読む全く予備知識なく観たので、ミスリードを促す再現映像や証人喚問などで本当にトッドは冤罪なのか私自身も疑ってしまった。
公平であるべき裁判が政治家の点数稼ぎのため機能せず、死刑執行数の多さが正義だと言…
家が燃えて、その家の子どもがみんな死んでしまう。素行の悪い父親が殺したのではないかと逮捕される。妻がいくらかばっても、昔の司法は日本でもそうだけど、物語ありきで進むので、いくら無罪を訴えても、国選弁…
>>続きを読むBased on a true story.
When it comes to death, we all have our own opinions, especially in this ca…
死刑囚の男と、彼の無実を信じるシングルマザーが織りなすドラマ
ジャケからローラ・ダーンが弁護士で助けるんかと思ったらちゃうかったw
あんな偶然の始まりからこんな展開になるなんてスゴイなーって思った…
・2024/01/16
・U-NEXT
ああ……
これが実話なんて。
実話なのかぁ……
こんなに救われない話ある?
あまりにも理不尽で不条理、、、
実際に冤罪なのか否か、確定して分かってるわけ…
かなり丁寧に冤罪による死刑囚の結末を描かれている。実話を基にしてるだけあってかなり社会派でメッセージ性が強く等身大に描かれてる。
政治的都合から死刑が多く執行されしかも冤罪も複数あったであろう現実…