カラマリ・ユニオンの作品情報・感想・評価

『カラマリ・ユニオン』に投稿された感想・評価

3.6

いっぱいいるフランク達の、なんか、移動。
真顔で繰り出されるボケ耐久レースは原付でゆるくバーに突っ込んで水頼むのと、マンホールの蓋で手洗うやつがお気に入り。

レザボアはここから着想得てるのかしら?…

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あ
4.5

寝てもうた
フランクたちが成してる共同体みたいな繋がり、私もいつも妄想してる
感謝したり、言い争ったり、心配したり、嘲笑したり、これらは図で、根底には別に好き嫌いでもなんでもないすごーくなんもない関…

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15人のフランクが新たな土地へ向かうもろくなことにならない80年代アキ・カウリスマキ監督によるモノクロ不条理コメディ

労働者階級からの脱出と挫折を描いたとのことですが、ちとワケワカメですねw

言…

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アキ・カウリマスキの85年作品。2003年1月の公開。15人の労働者たちが、高級住宅地暮らしを目指して旅立つ寓話。  ユーロスペースにて

85年の作品なのに今と全く作風変わってない。

今作もやはり金がない感じで好感持てるw

労働者階級はこの頃から変わってないんだね。

この監督の作品は好きなのだが今作は展開があまりなくて眠くなって…

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モノクロな画面に沢山のフランク。
どれが誰だか見分けがつかない💦
目を凝らして観てたから
ちょっと疲れちゃいました😓

アキ監督の作品は大好きだけど
この作品はそこまでグッとこなかったなぁ
何故かす…

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38
4.5
Q. 「フランク」という名の15人の男のうちマッティ・ペロンパー演じるフランクが言う「腹ペコの男にはたまらない残酷な音」とは、テーブルで何を割る音のことでしょう?
KAKIP
4.2

記録用 
アキ・カウリスマキ監督作品。

80年代のフィンランドの東西の顔色を伺いながらゆっくりと停滞していく社会的な窮屈な居場所なき空虚さをユーモアで描いている。
風貌や名前が同じ15人の男たちは…

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全員同じ名前の男たちがドリフみたいに次々死んでいく、のにずっと低体温で無常。ときどきエキセントリックなカメラワークが出てくるのも最高だった。
K
3.8
超ヨーロッパ映画なのにこんなにブルースがはまるなんて。エルモアジェイムスのsunnylandがあまりにもよい。

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