サイモン印は今のところハズレなし。このコンビの場合、私はツッコミのマッソー派。レモンのボケに唖然とするマッソーの顔芸は抜群。コーエン印にもあるように、人が必死にやっていることが上手くいかないのが可笑…
>>続きを読むいやー、これはたのしい!
何が好きって、ポーカーテーブルでワァワァやってなにか事件があるとワァワァ騒ぐおっさんたちがキュートよね。もうちいかわだろこれ。
現代から見るとかなりフェリックスに肩入れでき…
おかしなおじさん六人
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📍あらすじ
離婚危機のショックで自殺しかねないフェリックス。離婚経験のある男オスカー。正反対の…
これを観ると、三谷幸喜がやりたいことが分かる気がする(笑)
畳みかけるような会話劇と、なんとも言えないすれ違いが生み出す扱いに困るような空気。観ている方までバツが悪くなるような場面とそのカタルシス…
ジャック・レモンとウォルター・マッソー・・・この名優二人の共演ですから、観ているこちらは“面白さ”のハードルを勝手に上げてしまいます
原題そのままの意味の邦題
ですから、ここはじっくりと二人の何が…
正反対のバツイチ男性コンビによるデコボコ共同生活喜劇。吹替しかないの残念!
ずぼら男と潔癖真面目男、2人ともバツイチなのが納得のキャラクター。特に潔癖真面目男の方は居候の身なのに度が過ぎている。
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【好人物ばかり… でも、トラブルは起きる】
(1968年・米・105分)
監督・脚本・原作:ニール・サイモン
原題:The Odd Couple
タイトルにある「おかしな二人」というのは、フェリ…
だらしないバツイチ男オスカー(ウォルター・マッソー)の部屋に仲間たちが集まり、いつもどおりポーカーを楽しんでいるところに、生真面目な仲間フェリックス(ジャック・レモン)が妻に離婚を言い渡され、自殺を…
>>続きを読む1968年当時
男性コンビの
こういう設定の映画って
あんまりなかったんじゃないですかね。
このお二人の掛け合いは最高です。
ちなみに
ジョン・フィードラーが
「十二人の怒れる男」の陪審員2号!
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