風に逆らう流れ者の作品情報・感想・評価

風に逆らう流れ者1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

ジャンル:

2.9

『風に逆らう流れ者』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:流れ者シリーズ:アクション:日活〗
1961年製作で、小林旭の『流れ者シリーズ』の第5作のアクション映画の最終話らしい⁉️
え?宍戸錠は?って作品でした。

2024年285本目

ぶらり、豊橋に流れてきたアキラ。火薬がらみの女権に巻き込まれる。藤村の怪しい中国人が楽しい。「ちくわ、欲しのたっぷりいなら私に言いなさい」殺し屋(実は刑事)の神山繁。神山のいかさまダイスを打ち落とす…

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シリーズ最終作だが、小林旭、浅丘ルリ子のボルテージがすっかり下がってしまった山崎徳次郎監督の凡作。豊橋の祭りも精彩を欠き野村浩次も行方知れずの結末。

銃よりムチが必要になる展開にもっていくため逆算して出てきた設定が火薬会社。その火薬倉庫のアクションでは爆発を回避できるムチが有効だと思われたが、ごちゃごちゃした室内でムチが活きるはずもなく、逆に不利…

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SWTT
3.0
急なムチ!!!

今回は風呂場でゴキゲンに歌っちゃったり、身体能力の高さをこれ見よがしに披露するアクションシーンだったり、いつものお約束シーンが盛り沢山で、ワンパターン愛好家にはキタコレ作品。ただし神山繁は好きな役者…

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見ても見なくても、どちらでもよい感想。友達を訪ねて来た小林氏。事件の匂いをかぎとり真相を暴く、いつもの。

勧善懲悪、訳有女性と子供、銃にアクションに唄う小林氏。地方の風景が良い。
子供は小津作品で…

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