赤い夕陽の渡り鳥の作品情報・感想・評価

『赤い夕陽の渡り鳥』に投稿された感想・評価

3.0
このレビューはネタバレを含みます
合成赤い夕陽!

渡り鳥シリーズ第4弾

会津磐梯山

牧場

鉄砲のマサ

マキ
元ストリッパー

バス通り
バス開通

20241228 1483

シリーズ4作目は、会津磐梯山、五色沼の畔が舞台。ルリ子の牧場の土地を買収しようとする近藤宏。元湯の利権を奪い、温泉ホテル建設を企んでいるのだ。本作は悪役が近藤だけで、金子や藤村有弘の不在なのが物足り…

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3.0

〖1960年代映画:渡り鳥シリーズ:アクション:日活〗
1960年製作で、小林旭の『渡り鳥シリーズ』の第4作のアクション映画らしい⁉️
今回は会津磐梯山を舞台に大暴れの作品でした。

2024年30…

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1960年公開の小林旭主演の渡り鳥シリーズ第4弾。本作の一番の魅力は福島県の磐梯朝日国立公園の美しさで、吾妻小富士のある浄土平周辺と、会津磐梯山と周辺の湖の二つの領域が複数回登場している。映画の冒頭…

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3.3

本日磐梯吾妻を自転車で旅し、その日のうちにこの映画を観た。

60年前に開通した磐梯吾妻スカイライン、横から眺める吾妻小富士、今日見た景色そのままだった。
最後福島駅に駆け下りた浅丘ルリ子、大体1時…

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雄大な磐梯山を背景に渡り鳥シリーズの水準作ではあるが、宍戸錠が小林旭を凌ぐ活躍。白木マリの存在感も高まっだが、やはり美貌が冴え渡る浅丘ルリ子に尽きる。大坂志郎の悪役時の眼光が鋭い。

無国籍っぷりは相変わらずだけど、共演者ポジがいつもと一味違うのが興味深い。踊り子さんポジの白木マリのサイドストーリーやら。悪の支配人ポジがネコさん(金子信雄)ではなく大坂志郎で実は善人でした、みたい…

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ドアのガラスにシルエット丸見えで盗み聞きしたり、100%死ぬ車のゴロンゴロン崖下落下で何ともなかったり…いくら唄や風景が良くても許さんぜ。
もう少し丁寧にやろうよ。

浅丘ルリ子さんは可愛かったけど…

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このシリーズは美しい山並みが収録れている。第4弾は、舗装前の吾妻スカイラインと福島駅が舞台。崖から車ごと、シートベルトもせずに横転したのに小林旭も敵も死なず。流れ弾が味方に当たらないか心配になる雑な…

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白木マリが特に素晴らしい回。
今回は冒頭から登場して、大きなショットガンを抱えてならず者たちから牧場を守っている。

渡り鳥シリーズがアメリカの西部劇を日本風にやっている…という前提に加え、今回は浅…

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