ろくでなし野郎の作品情報・感想・評価・動画配信

『ろくでなし野郎』に投稿された感想・評価

2023.10.28 Prime Video
日活のスター赤木圭一郎亡き後の二谷英明初の主演作品
イタリア帰りの荒くれ神父という無茶ぶりな設定
新人時代の郷鍈治のアクの強い顔と活きの良さが目立つ
芦…

>>続きを読む
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、和製マカロニウエスタン調のアクション映画らしい⁉️
二谷英明らしからぬコミカルな感じも良かった作品でした。

2023年2,180本目
odyss

odyssの感想・評価

2.8

【神に仕える者は正義の味方】

1961年、松尾昭典監督作品。 

田舎町にふらりとやってきた青年 (二谷英明) が、開発がらみで強引に土地を権利者から奪い取ろうとしている悪徳親子およびその子分たち…

>>続きを読む
あ

あの感想・評価

3.8
「北海の暴れ竜」よろしく、息子(郷えい治)思いの安部徹は良い

チャオ!二谷サイコーー
アクセル踏んだダンプカー突っ込ませてバーの2階に飛び移るとこ、ギリギリのタイミングでサイコー二谷。主題歌の音程もギリギリ不安定地声歌唱もサイコー二谷。やたらと息子(えい治)思…

>>続きを読む
チャオ、お金儲け出来なかったのはあたしのせい❓byバンビーナ

例えて言うなら「もち明太子ピザ」のような謎の魔改造、荒唐無稽っぷりもここまで突き抜けると実に爽快、お見事、拍手喝采であります。
それにしても当時の日活ときたら、何と層の厚いこと!こうして主役張れちゃ…

>>続きを読む
アノ

アノの感想・評価

3.4
日活和製ウエスタン。
とにかく二谷英明の飄々とした風情が良い。対する安部徹の悪役造形も中々。不肖の息子郷えい治を叱咤するシーンがいかにも西部劇のあくどい金持ち。

和製ウエスタンの成立には懐疑的だったが、冒頭の雄大なロケーションには素直に感心。
また早々に登場する嫌がらせキャラたちの性質の悪さも徹底しており、演出の明確な方向性を悟るに充分。
キビキビとした編集…

>>続きを読む

にやけ顔の自称神父、二谷さんが友達を訪ね悪党が支配する開拓村にやって来る。ペイルライダー的なストーリー。

シックスパックとはいかないが、いいガタイのにやけ二谷。歌も唄うしアクションこなす。
悪党役…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事