何度も映画化されている谷崎潤一郎の『春琴抄』。
全てを観てはいないが、私が知っている中では、最も耽美な雰囲気のする作品だ。
ATGらしいと言えばそうだし、新藤兼人らしいと言えばそうでもある。
春琴と…
原作以上の衝撃は無かったかな…
春琴のビジュアルはまさにと言ったところ
異様な白さも見ていくと納得できる
決して主従以上の姿を世間には見せない二人だけの世界
いっそ羨ましさすらある
目は潰したくない…
春琴抄の雰囲気がしっかり出ているのではないでしょうか…と思った
めちゃくちゃ好きな作品なので。。
最初の坊主もインタビュー形式で語られていくのも気味が悪い感じで個人的には凄い良かった
そしてまた…