春琴抄の作品情報・感想・評価・動画配信

『春琴抄』に投稿された感想・評価

観たいリスト。
『AIは「月が綺麗ですね」を理解できるか』より。同じ世界を共有することが愛、ということについて。谷崎潤一郎の「春琴抄」。文豪が表現する「愛」の例。
真冬
5.0


私の中では なんともすばらしい
愛と 情欲 崇拝の物語

こういった話を 私は共依存と呼びたくない

彼らは 本当に互いの扱いに納得し
言葉を交わしきらずとも
愛し合い 必要とし 必要とされている…

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SM嗜好に振り切った作品。斎藤工の艶のある表情やしつこさのある鼻にかかった声がM男にハマり役だった。女優さんも人形のように美しく、あえてなのか固い演技が主人公の春琴の鬼畜なまでの無機質な部分をうまく…

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百恵友和世代にとっては、これは‥観てられまへん。
おかっぱはあかんし‥
子役の意味もわからんし‥着物も履き物も安っぽいし。
ながさわなおさんの関西弁も聞いてられへんし。
着物着て、あの所作は‥


↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆

※ ブレ…

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講義で見た!ラスト、痛そ〜!泣となって終わる 斎藤工のビジュが美しすぎて華やかで、こんなんやっけ?と思って春琴抄を読み返しました
3.7
目が見えない主人に尽くす男性の話。

原作は知らなかった。地味だけど所作が美しい。

企画とかスポンサーとか大変だなと感じました。裏を聞くと予算の問題や最後の主題歌なんかは仕方ないのかも。
犬
1.0

原作への愛情はなくても多少のリスペクトは欲しいところ

いくら利太郎を試すためとは言え「もう我慢出来ない!」なんて春琴がトイレの介助を利太郎に頼むわけないでしょ😡😡😡
エンディング、「奏でたいよ 共…

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Le bonheur si tu ne peux pas voir

C'est le plus dit.

Si tout le monde est aveugle

Je pense que c…

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(2008年10月09日鑑賞)
『春琴抄』は谷崎潤一郎の小説を映画化したもので,すでに何度か映像化されている作品。ほぼ世間一般では無名の役者を起用しての作品で,
しかもほぼ単館上映の映画ということで…

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