おもちゃの作品情報・感想・評価

おもちゃ1999年製作の映画)

製作国:

上映時間:113分

3.7

「おもちゃ」に投稿された感想・評価

忍

忍の感想・評価

-
今まで見たヌードの中で1番美しい

本当に美しかった

合成のシーンは…他が美しかっただけに嫌だった
このような映画で合成は嫌なんです…完全に個人の好みなんですけども。
kotaro

kotaroの感想・評価

4.5
映像がとても美しい映画です。久しぶりにDVDで見ましたが何度見ても素晴らしい。1999年公開の映画ですが、その前年の東京国際映画祭(1998年10月)に出品され宮本真希は最優秀女優賞を受賞しています。宮本真希は1977年12月12日生まれですので撮影開始時の1997年は19歳だったのですね。映画では、実家が貧しいため13歳のときに中学を2年で中退して芸子置屋で下働きをしながら、4年後の17歳に「おもちゃ」という名の舞妓になり水揚げされるまでを描いています。映画での最大の見どころは、最後の水揚げの場面です。水揚げの相手である田村は、名優の故加藤武が演じています。映画の中では田村が78歳、おもちゃは17歳というすごい設定です。床入りの間で宮本真希が着物を脱ぎ、加藤武の前で全裸となって布団に横たわり、目をつぶって「よろしゅうおたの申します」と言うシーンは究極の美といってもよいでしょう。その後、能面が大写しとなって映画は終わります。能面を画面いっぱいに映すことで、おもちゃ(宮本真希)が田村(加藤武)によって処女を散らされているところを暗示しているわけですね。
ysak

ysakの感想・評価

3.2
祇園を舞台にした深作欣二作。丁寧だとは思ったけど、99年公開でバトルロワイヤルの一つ前の作品と後から知って驚いた。もっと古いかと。。
wkm

wkmの感想・評価

4.0
芸妓見習いから水揚げまでを見つめる仕方が丁寧で、彼女の気持ちに寄り添う映画作りがとてもよかった。テキパキと見習いの仕事をこなす時間がひたすらに続くなかその所作から溢れでる純粋さと強さはなんなんだ...。水揚げ前に恋してる男の子の職場まで行って彼の働いてる姿を見たときの宮本真希...。そして最後の台詞もその表情もよかった!
ゆう

ゆうの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の水揚げ後の話も見たかった
水揚げしておわりとは…

個人的にはもう少し芸妓が手玉に取るところが見たかったな
客に良いようにされてるばかりな気がした
本作の深作さんの演出が堪らなく好き。
他作品では見られないような優しげな愛情を感じます。
からみのシーンまでもが観ていて心地いいい。
彼女の舞台は観たことがないので確信は持てませんが、テレビ・映画では宮本真希さんにとって一世一代の名演だったのではないでしょうか。
売春防止法が施行されようとしていた昭和33年。
京都の花街の置屋で雑用係として働く時子(宮本真希)は貧しい家で育ち、いつか舞妓になる事を夢見ていた。
奉公も四年が経ち舞妓になる事が決まるが、その為には莫大な金がかかる。
置屋の女将である里江(富司純子)は最近タニマチの吉川(津川雅彦)と別れたばかりで資金が無い。
里江は時子の晴れ舞台の為に恥を偲ぶ方法で金を用意し・・・。

劇場公開時以来に久しぶりに鑑賞しました。
舞妓、芸妓の世界は馴染み無い世界だったので当時鑑賞した時は結構衝撃的でした。

現在もこのしきたりがあるのか知らないですけど、舞妓デビューするだけでここまでお金がかかるとは思わなかった(・_・;

資金もさる事ながらデビューする為に水揚げは必須!ってのも。
要は莫大な資金提供してくれるスポンサーの爺様が舞妓になる子の処女をもらうっていうやつです。

宝塚出身で当時22歳の宮本真希が全裸ヌードを披露してますが、本当にエロい気持ちは抜きにしてこのラストシーンは美しい!
水揚げを前にしての宮本真希の穏やかな表情は深作欣二監督が引き出した見事な描だと思います。
わで

わでの感想・評価

3.5
舞妓はレディでも富士純子さんが同じような役で出てたし主演の娘も似たような感じでデシャヴったけど、圧倒的にこっちの方がドラマは描けてる。お茶屋と言えど風俗だから甘くないし女性は強いね。
蒲田行進曲のエモさの炸裂加減には劣る気がしたけど深作欣二節の人間ドラマが溢れまくる大傑作なのではないでしょうか。
芸妓言葉で歌うように話し笑う女優陣が美しい。
お香の匂いに酔いました。という名言。知らない世界をのぞき見するような。
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