つみきのいえのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『つみきのいえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

長い年月をかけ、海底に沈んでいく村。
皆その村を後にする中、おばあさんに先立たれたおじいさんはおばあさんや娘たちの思い出を大事に、家を上へ上へと増築して暮らす。

ある日海に落としてしまった大事なパ…

>>続きを読む
こういう静かで、絵本みたいな暖かいタッチの絵で、愛を感じられるストーリーで、音楽も水の音も優しくて、分かりやすいけど複雑な気持ちになるお話大好き。
本来12分で得られる満足感を超えてる。

絵本的な画風が素晴らしい。

深層世界を沈んだ家の階層に準えてる短編映画。

時代という軸を、水面上昇に伴い沈んでいった垂直に増築した家に例えた。
下に落としたパイプを拾いに、最下層に。徐々に思い出…

>>続きを読む

水位が上がる度に家を高く積み上げる。それは、時間の経過とも言える。水に落とした煙管をきっかけに、過ぎ去った古き記憶が思い出される。

台詞はないが個性的な映像と心静まる音楽…忙しい日々を送る方々にお…

>>続きを読む

なんとなく評価が高かったし時間も短いので見てみた。外国の絵本のようなタッチの絵柄と心地よいBGMやSEに癒される。

水位がどんどん上がっていく世界で、まるで積み木のように家を積み重ねていくおじいさ…

>>続きを読む
こーゆー無口な人が家族思い系はハズレなしですね。

気泡とそのぶくぶく音が過去の回想との対比をより強調してくれています。

たった12分、セリフもない映画なのに‥とても心を動かされる映画。

1つの建物、1つの老人、家族、街から色んな事を考えさせられる映画。

老年期の喪失と孤独、それでも乗り越えて生きていかなければない…

>>続きを読む

ショートフィルムって、短い時間で、結局なにが言いたかったのかな〜ってよくわからなくなっちゃうけど、アニメはシンプル。ただただ素直でいいな〜って。悲しさではなく温かさで、自然とほろほろ泣いてしまう。歴…

>>続きを読む

・映画を月10本見なくてはという理由で、急ごしらえで見た映画。

・12分しかなかったが、言わんとしてることは何となく分かった。海底に近づくにつれ、過去の良い思い出が蘇る的な。
無声だからこそ、伝わ…

>>続きを読む

穏やかで、手首がきゅっとなる、切なくて暖かい。セリフないし、表情もそこまで変わらないのに、音楽と絵と観る側の思い出で全て成り立った感じ
おじいちゃん、ひとりぼっちで、思い出を振り返った時どう思ったの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事