大勢の敵が迫ってきて劣勢になりかけたとき、畜生…とつぶやきながら若山富三郎がおもむろに布をめくるとそこには立派なガトリングガンが。このメチャクチャさがすべてと言っていい。もう死ぬほどいろんな人が指摘…
>>続きを読むスパイ映画のようだった前作とはまるで異なり、続編とは名ばかり。
ストーリーはほぼ7人の侍で、演出はワイルドバンチ。
ワイルドバンチが69年8月で、今作が12月という。
当時の映画は1ヶ月ぐらいの早…
若山富三郎主演 賞金稼ぎシリーズ2
農民の一揆に協力する後人の賞金稼ぎ👊
前作に続き富三郎さんはキレキレで特に竹林での対決は見応えありです👏
ガトリングガンを撃ちまくる富三郎さんを見れたのは良かっ…
若山富三郎主演のアクション時代劇『賞金稼ぎシリーズ』の劇場第2弾。
監督は『必殺!シリーズ』でもお馴染みの工藤栄一にバトンタッチ。
冒頭の百姓たちの夜の密談シーンの構図と照明はまさに必殺!テイスト。…
賞金稼ぎシリーズ第2弾。なんだけど、監督が交代した為なのか、前作と同じ年に公開されているのに設定も作風もガラっと変わってしまって関連性が殆ど感じられない。一番残念なのは007ライクなスパイ要素が全く…
>>続きを読むマシンガンvs.大砲。なんとも大味な時代劇。
題名は「五人の賞金稼ぎ」となっているが、若山富三郎、大木実、真山知子、北村英二の4名まではわかるとして、あの淋病患者の潮健児まで「賞金稼ぎ」に入れるの…
若山富三郎のマカロニ風時代劇。思ったより早く秘密兵器が出てきたのでこっからどうなるのかと思ったら、ひたすらそれだけで戦っていた。無双な若山富三郎ですら圧される数の暴力、死屍累々なラストの無常観はカッ…
>>続きを読むゲーベル銃!!
ガトリングガン!!
大砲!!
敵味方死にまくり集団時代劇。
既視感満載だの時代考証だのと
有無をホザく隙など与えない。
火薬量と血飛沫にモノ言わせ、
最後にはシーンと黙らせる。☆
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